こつなぎの写真ノート

身近な自然の彩りを楽しみながら

午後の陽射しを浴びるミツマタの花、桐生川ダム湖にて(2019年3月)

2019-03-15 | 

桐生川ダムの西岸に造られた公園(梅田台緑地公園、梅田ローバイパーク)には、ロウバイとともに数十株のミツマタが移植されている。まだ、全体としてミツマタの蕾は膨らみはじめた程度であるが、幾つかの株においては花が芳香を発していた。

新芽が伸びる前に開き始めた花が、午後後半のやわらかな陽射しを浴びている。


ミツマタはかくも優しい色と質感の花を開くのかと、マクロレンズでクローズアップしながらつぶやく。

 

ここでのミツマタは園芸種ではないとのこと。

 

変わりものを見つけて。

 

桐生川ダム湖。ミツマタの蕾とまだ残っているロウバイの花。

 

湖畔でのミツマタの蕾。

 

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余談。ダム湖上流にある群生地(小高い丘、午後は日陰に入る)。

 

 

撮影、3月15日15-16時。