赤城自然園(群馬県渋川市)では、創設期に移植された草花での種子繁殖が進み、見事なシラネアオイ、ヤマシャクヤク、 レンゲショウマなどの群生が生まれている。
昨日は、シラネアオイの群れが木漏れ日を浴びていた。
優しい日差しで生み出される雰囲気に魅せられて。
木漏れ日で浮き出る、花びら(実は萼片)と葉の色彩。
この個体では、葉の上で水滴が輝いていた。
ところで、園内ではシャクナゲやツツジの花も見頃となっていた。
ヒカゲツツジ
トウゴクミツバツツジ
背景は榛名山である。
5月7日午前・午後。
シラネアオイの群れには、植えられたとのものとの雰囲気が自然園が約10年に再オープンされた頃はありましたが、今ではシラネアオイに囲まれて花と葉の優しい色を楽しめるまで自生化が進んでいます。
今回も感動を覚えながら、花と葉にレンズを向けました。
自然園は標高600-700 mの赤城山の麓に位置していますので、榛名山や草津白根山などが
背景に入ってきます。また、園に向かう途中では谷川岳などが視界に入ります。
ご訪問とコメント、ありがとうございました。
シラネアオイのジュウタンに
目が覚めます
グリーンの葉っぱに包まれる様に
薄紫のお花が優しいです
木漏れ日のなか
なんと優雅な光景でしょう
背景に榛名山ですか
ロケーションも素晴らしい赤城公園ですね
自然園で木漏れ日を浴びている花々に囲まれていますと、
気持ちが落ち着きます。自生地で出会うような色と質感に
心を動かされながら、花と葉にレンズを向けています。
ご訪問とコメント、ありがとうござざいました。
自然の植物は和みますね。
素敵な写真も引き立ちます!!