今日は、夏日に近い最高気温(24℃)、スギ花粉、黄砂と記憶に留めたいような状態を経て夜を迎えた。凍えるような寒さが遠のいたので、今朝は5時頃から桐生川中流域の堤防を歩いてみた。川沿いで、黄砂到来のために透明感は乏しかったが、春の到来を確実に感じさせる風景に出会った。
日の出直前にて。晴れているのもかかわらず、青空は見えなかった
日の出のとき、観音山(300 m)と呼ばれている山頂部付近で霧が発生した
霧は霧雲として広がり、朝日に染まった
早起きしたのに黄砂で邪魔されたかと、いささか気落ちしながら歩いていた当方にとって、このような霧雲の発生と広がりは望外のプレゼントであった。
太陽が昇るにつれて、霧雲は消えはじめたが
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日の出には黄砂の影響が現れた
堤防では、菜の花(セイヨウカラシナ)が春到来を告げていた。背後の桜並木は間もなく彩りを添えるだろう
堤防の草むらで、ムスカリの小さな群れが朝日を浴びていた
ー30日午前5時過ぎから、桐生川(桐生市)にてー
桐生川でのこのスポットでは、東側に山並みが迫っていますので、朝日を浴びる箇所が太陽が昇るにつれて移動します。そのときを待って当方はアングルを決めました。温かいコメントありがとうございました。
週末に遠征される予定とのこと、結果のお知らせをお待ちしています。
下から2番目の写真いいですねぇ
手前の主役には光が当たって、まだ咲かない桜は目立たないとか自然の?演出が冴えてます!
桜は今日散歩した感じではまだ1~3分咲きかな?という感じで近年には珍しく4月に咲くものに戻った感じです。天気予報が今一つですが今度の金土だけはなんとか晴れそうなので、ちょっと遠征してみようかななどと私は考えています。
それではまた(^_^)/~