こつなぎの写真ノート

身近な自然の彩りを楽しみながら

何気なくレンズを向けて、今朝の月などに(12月)

2024-12-22 | 雑感

今朝は明朝に下弦となる月にレンズを向けた。月は赤城山方向から流れてきた白雲に見え隠れていた。当地では、今月になってからほとんど雨が降らない天気が続いている。そのためか、市内を流れる川(一級河川)での水量も減っている。節水との呼びかけが始まることを、内心わたくしは恐れているが.....

9時頃にて

赤城山は雪雲で包まれている。今朝は雲の流れがはやかった。

庭では、シャクナゲ(ツクシシャクナゲ、筑紫石楠花)のツボミが膨らみはじめている。これから迎える本格的な寒さに耐えほしい。

 

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昨日は市のホール(桐生文化会館)で「狂言(大蔵流山本会)」を楽しんだ。狂言の演目が終わってから、山本東次郎氏(人間国宝、文化功労者顕彰)と葛西聖司氏(アナウンサー、古典芸能解説者、NHKを経て)による対談を傾聴した。

演目と対談の余韻に浸りながら会場付近で眺めた、空模様と赤城山のシルエット(16時頃)

文化会館と雲が切れている部分での夕焼け

 

12月21日、22日、桐生市にて。

 



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