台風24号による大荒れの天候(午前0時頃〜3時頃)が終わって。
昨朝は、夜中での荒天とは対照的に、穏やか風と限りなく澄みわたった青空が印象的な天気になった。そして、残り半分が青空に溶け込んでいるかのように見える月(月齢21)が近くの山並みに沈もうとしていた。
そのとき、青空に浮かぶ薄い雲がゆっくりと南から北方向へと流れてきた(画面左から右へと)。
そして、下弦の月は山並み(400-600 m)に沈んだ。山並みでは、夜中の強い風でめくれた木の葉が陽射しを反射していた、花が咲いているかの如くに。
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撮影、10月1日朝。
素敵な月ですね。その存在が素晴らしいです。宇宙に思いが馳せました。気持ちが大らかに成りました。
この月に気付いたとき、久し振りに小生は想像の世界に引き込まれました。
宇宙に思いが馳せられましたとのこと、嬉しいコメントです。
再び、このような月を撮るチャンスがあればと思っています。
コメントありがとうございました。
あまりに美しい月と青空に魅入られました!
美しい風景を見せていただきありがとうございます♪
この朝は下弦の月が透明度の高い青空に背景としている姿に感動を覚えました。
これからもこのような風景に出会いたいと思っています。
ご来訪と嬉しいコメント、ありがとうございました。
癒しのひと時を いただいています。
台風一過の青空と残月が 実にお見事ですね
3枚目と5枚目
自分の好みの構図であり 特に衝撃を受けました。
こちらこそ、いつも貴ブログでの美しい写真と記事を楽しんでいます。
この日はまさに台風一過を思わせる青空と陽射しが印象的でした。
青空、沈んで行く下弦の月、月の方向にゆっくりと流れてきました薄い雲、そして尾根の
組み合わせは、小生にとって見逃すことができない風景でした。
構図についてのコメント、誠にありがとうございました。