北方向には夕日に染まる積乱雲。頭上には不気味な黒い雲。
奥には、標高1,000メートルクラスの山並み。
広角で撮った光景。上空がますます黒い雲で覆われ、雷光も見えるようになった。
南西方向には、青空そして巻雲のような模様。
山並みがシルエットで見える程度まで暗くなった。しかし、上空には厚い雲の割れ目から青空が見える光景がしばらく残っていた。
連日、最高気温が30℃を越えている。そして、昨日は関東地方に対して梅雨明け宣言が出された。今月、自分達の街では雨がそれなりに降ったが、水源池では空梅雨の天候が続いたらしい。近隣のダムでは貯水量が昨年よりも少ないために、ある程度の取水制限が始まった。
今夕は、上空に黒い雲、夕日で輝く積乱雲、巻雲のような高層雲、青空、そして雷光との空模様になった。群馬県南部に対して竜巻注意報も出されているが、現時点ではそのような兆候は見られない。
6月30日午後7時過ぎ。
写真でこれだけ迫力があるのだから肉眼では凄い状況だったのでしょうね!
でも竜巻注意報は、何度も発令されてました(^^;)
利根川水系、渡良瀬川の草木ダムでは早くも取水制限が始まりました。
このダムは一番平野部に近いですから毎年なんですけどね。
ところで梅雨明けが早まって夏が長くなるのでしょうか?
どうなるのか?謎です(笑)
この頃、ときどき夕刻になるとこのような光景が現れます。
夕日で輝く積乱雲を背景にしての黒い雲に、ただならぬものを感じました。
激しい雷雨を覚悟しましたが、これは杞憂のことでしたのでほっとしました。
レスが遅くなり、失礼いたしました。
そちらも雨が降りませんでしたか。竜巻注意情報には驚きました。
梅雨明けが早まって夏が長くなることは、できれば避けたいとの気分になっています。
ところで、先日、アメダスの位置が移動したことが、TVニュース番組で特集されていました。
レスが遅くなり、失礼いたしました。