秋の深まりを感じさせるかのような雲が浮かぶ時季になった。そして、今日もそのような雲が朝日に染まる光景が現れた。ちなみに、今日の日の出は5時45分頃(群馬)であった。
近くの山並みが太陽の姿を遮蔽しているために、朝焼けの光景は僅か数分程度の間にかなり変化するように見える。
太陽が山並みから昇る寸前である。
天空を覆い始めたひつじ雲とうろこ雲。
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西の空には、月齢18の月が、青空と朝日に染まる雲を舞台として、輝いていた(月の入り、8時24分(群馬))
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撮影、 10月6日午前5時半過ぎ、桐生市にて。
10月初めごろは、日の出時刻は午前6時に近くなっているのですね。日の出が遅くなり、やはり朝晩の気温が下がる訳です。
その秋の朝は朝焼けが綺麗です。紅葉を進める朝焼けです。
太平洋上で発生した台風の進路が気になります。ここ数日の台風の動きが気になります。
日の出の時刻が遅くなってきましたが、次第に防寒の用意が必要になってきました。
このときは、午前5時頃から上空一面の朝焼けが始まりましたが、始まりでの光景は窓から眺めるだけにしました。
周囲の山肌の色も次第に変化しています。今年は、紅葉と朝焼けの組み合わせがどのようになるでしょうか。
当方も台風の進路を気にしています。
コメントありがとうございました。