今日は朝から冷たい雨が降っている。また、今夜から明朝において風雨が強まると予想されている。来週は晴天が続くようであるが、黄砂飛来の予報も出されている。
さて、市街地周辺の山並みでは、新緑の彩りが日毎に変化している。そして、気象条件が整えば、新緑、青空、そして白い雲が織りなす風景が、不気味なウイルスに対して不安が募る自分の気持ちを少しは癒してくれる。今回アップする画像は、一作日(15日)に撮った桐生川周辺を囲む山並みの彩りである。
山城跡がある山頂(361 m)と周辺の新緑。左奥の山頂は鳴神山(980 m)である。
山頂付近では、ヤマツツジの花も春の彩りに加わる。
この時季ならでの風景から。落葉広葉樹で彩りは一雨毎に新緑から深緑へと変化する。
新緑の山並み、青空、そして白雲の組み合わせ(パノラマ(3枚組)にて)。
高さ 200-400 mと1000-1100 mの山並みの対比。
わたくしが季節変化の指標にしている落葉広葉樹。この大樹の背後から満月が昇ることもある。
庭の新緑から。レンゲショウマが朝の木漏れ日を受けている。狭い庭で、今年も「森の妖精」に相応しい花が開くだろうか。
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撮影、4月15日朝、桐生市にて。
桐生川周辺を囲む山並みでは、芽生えが美しく、新緑が綺麗な風景です。
日に日に変わっていきます。
窓から近くの山の新緑を見ながら、レスを書いています。
確かに、新緑は日毎に濃くなっています。山笑うとの状態が長く続くことを
願いながら、連日、周囲の山並みを眺めています。
コメントありがとうございました。