湖畔の風景、覚満淵と大沼(背景は五輪尾根)。
覚満淵と葉を落とした木立。
大沼、赤城神社、そして湖畔の木立。背景は武尊山である。
県境(群馬・新潟)の山並みは冬支度を始めている。
早くも、水面が初冬の色を帯びる小沼。
鳥居峠にて、東方面の展望。
鳥居峠にて、自分達が住んでいる市街地など。
大沼や小沼の湖畔とは対照的に、山腹(標高1,000 m以下)では秋の気配がまだ色濃く残っている。とくに、逆光で見る針葉樹林(カラマツなど、赤城山北面道路(県道沼田赤城線))や広葉樹林(南面道路(県道、前橋赤城線))の彩りは美しい。
北面道路沿いの黄葉樹林帯から。
撮影。11月2日午後(秋晴れ)。
関東平野の北端に位置している赤城山では、季節に応じて景色が大きく変化します。
是非とも、湖畔、各山頂、そして山腹での風景や関東平野などの展望をお楽しみください。
湖畔のライブカメラ映像などを予めチェックされると、雲海の景色に出会うチャンスが増えるかと思います。
コメントありがとうございました。
湖畔での黄葉や紅葉は眺められませんでしたが、葉を落とした木立によって生み出された
独特の風景に心を動かされました。北面でのカラマツの黄葉は期待を上回るものでした。
コメントありがとうございました。
北面道路で山頂方面に向かいますと、カラマツの黄葉を逆光で眺めることになりますので、
その輝きは一段と増していたようです。
薗原ダムでの紅葉は見応えがある状態になっていました。これについては記事をアップする予定です。
今回は、赤城山南面でのさくら広場で紅葉を眺める時間がありませんでした。貴ブログの記事を
楽しみに待ちたいと思っています。
コメントありがとうございました。
初めてコメントさせていただきます。前橋や高崎にはよく行くので、赤城山の名前も聞くのですが、こんなに美しい場所だとは驚きました。紅葉のシーズンということもあるかもしれませんが、季節を問わずよさそうです。
冬になってきましたが、機会を設けて訪れてみたいと思います。
冬支度真っただ中という感じがよく出ていますね。
黄葉も眩しいほどです。
その時よりも北面のカラマツが見事に黄金色に輝いて見えます。
先週では、園原ダムもちょっと早めな感じでしたし、片品川も同じようでしたので
今週末はきっと奇麗じゃないかと思いますが、今週は行けなくて残念です。