本丸御殿の闇り通路を抜けますと
大天守 と 小天守
天守前広場に出ます
地震で 大ダメージを受けましたが
完全復旧 公開再開
ついつい近づいてしまうのですが…
フレーム内に 収まらなくて
Go Back
ついでに ちょっと Back
闇り通路から 広場に上がる時に
右手に 巧妙な石段がありました
この狭いエリアに 複雑な通路
闇り通路から 御殿東側の櫓への 近道のような
長局櫓の通用路だったりするのだろうか
月見櫓へか…
こういう 理解できない造りが 気になって仕方ない
なんでこんなに 細かい造りにしなきゃいけなかったんだ?
しかも 手抜きしてない
近道と言っても さほど 大周りになるわけでもないし
身分的なものなのか それにしては きちんと造ってる
卒業式でもあったのでしょうか
△
復旧工事中
広場の端に 休憩用のテント
椅子もあり 水分補給です
その 後ろは
長局櫓
奥女中の部屋が長屋になってるんでしょう
非公開です
この櫓の向こうは 折れ雁木 折れ雁木
右手に 本丸御殿闇り通路 東出入り口があります
見学通路から 本丸御殿 闇り通路 南側入る前に 撮った反対側
入口門
▽
ここ 折れて 折れて 上がってきたかったです
もういちど
大天守 小天守
この位置から めいっぱい ズーム
息止めて カシャ
大天守 展望楼…
なんで こんな展望台なのか…
ところで ふと思う
こちらは 天守閣 東面
広場側なんだが
こっち 正面じゃないよね?
現在 天守入口は 右側の小天守から
出口は 左の大天守からになっている
天守閣正面に 出入り口があるというのも?
普通 攻められた時のことを考えて
正面には 造らないでしょう
ようこそいらっしゃい
と 正面玄関があるのは 宇和島城くらいじゃ、ないかな?
大破風はこちらに向いているが
対になった 鯱は 見えない
本丸広場 天守前広場
どっちの言い方が 正しいのかと
広場の 南側 御殿入り口前にある 大銀杏
パネルがある
もちろん まだ新芽は出ていない
この辺りから 天守を見ると
左側の 南面にも 大破風がある
展望台? 南面は 唐破風がある
南面が 正面?
だと 鯱も対に見える
って ?
その 南面 見に行ってみましょ
大小天守を早く見に行きたいです。
肥後は遠いですね!
昔なら、夜行列車とか、寝台があったのですがね~
九州一周されますか?