西側の 堀
奥の方まで 入り組んでます
どうして こんな風にしてるのか…
おや この 角 周辺は 石積みが ちがいますね~
ここ 崩れたんでしょうかね…
⇩ ⇩ ⇩
元々の 大きな石は 堀の中に
反対側と 角度違うし…
奥に 入り組んでいるんじゃなくて
ここ 出したのね
多聞櫓跡
天守台側
天守 西側は 幅が広くなるよう 入り込んでます
これでは 鉄砲の弾は 当たりそうもありません
絶対押すなよ!
腰が引けてます
無理もないです
恐いもの見たさ
わかり易い心理
無理もないです
恐いもの見たさ
わかり易い心理
きれいな堀です
天守台から 南側
五十間多聞櫓
ここからだと 雁木が見えません
いかに 急 だということですね
その前の堀の幅は かなり広い
二の丸から攻められて 五十間多聞櫓から 迎え撃つ
なんて するかしら?
この幅で!
攻め手も この幅で 撃たないでしょ!
だから
いざと言うときには 武者がいっせいに駆け上がる
という 雁木の 定説は どうなの?
いざとなったら 橋を落とす! とかも?
天守北側
指月山
今は 木が大きくなって 見えませんが
頂上に 石垣や 櫓が 見えたんでしょうね
上る時間と体力 あるかしら?
二の丸
西南
未申
🐏🐒
坤
🐓
西
酉
乾
🐕🐗
見事な堀
ここを 舟で 行ってみたいものです
天守台 北側
🐁
いざとなったら 天守は 捨てる?
天守が 落とされたら
詰城で 持ちこたえられるとは 思いませんが
こういう 逃げ場のない 山を攻めるには…
まずは 時間をかける?
あ~~ 鳥取城 思い出しました
天守台に 上がると いろいろと
普段は 考えないこと 考えたりします
で 結論は
戦の無い時期に 生まれて良かったな~
兵士も ですが
民間人が 無残に犠牲になるってね
戦を 仕掛けるヤツは 嫌いだー!
天守台 角
この辺は 角用に 切り出してますね
400年物
石の角…にも 400年
こんくらい 根気が無いとね
再び 雁木
広島城は 行ったことないのですが
どうなんでしょう…
広島城 築城の ノウハウが ここ萩城にも
見られたりするのでしょうか?
天守や櫓を建てるときには
ここの木を 使ったのでしょうね
現在の木は 築城後 育ったから
きれいな森ですね
こういうシンボルの山って
だいたい 歌や お菓子 酒になったりしますが
あとで 探してみましょ
まだまだ 葉が 緑のススキ
穂も 元気
扇の勾配
いつもコメントを頂く 馬♡琴さんが
萩城は ロマンチック
と 仰ってましたが… 同感であります
秋に来て よかったです
内堀に吹く風
どうしようかな…記事にするのやめちゃおうかな~(笑)
いつか登りたいです~
崩れちゃった角が気になりますね。
鋭い観察眼をお持ちです~