SUBARUREX
またまた誰かが振るもんですから・・・
R2の後継車として、72’に初代レックス(ラテン語で王様)登場!
エンジンもR2のもので、レイアウトもRR方式を継承。
実はR2の後期にも採用されていた、水冷2ストローク2気筒でした。
外見は、360、R2の曲線から、
先に発売されたレオーネに似たウエッジシェイプとなった。
全長2995mm 全幅1295mm 全高1225mm ホイールベース1920mm
車重500kg 定員4名
GSR
2ストローク2気筒 排気量356cc 圧縮比:6.5
標準32PS、 TSが35PS、
ソレックスPHHツインバレルを装着したスポーツモデルの、
GSRが37PS/6500rpm 4.2kgm/6000rpm
だったのですが・・・
翌年には、排ガス規制に対応するために4サイクルとなり、
31PSのみとなる。
この頃までの各社パワー競争は終わりとなり、GSRも消えることになる。
76’年から、軽自動車の規格が変更になる。
(旧)3000x1300x2000→(新)3200x1400x2000
それに伴い、ボディをタテに2つに割り100mm拡大した、
レックス5が登場。
当初は500ccだった排気量が、翌年550ccとなり、
パワーも31PSとなる(2スト360に匹敵)。
しかも53年排ガス規制をクリアする。
リアのガラスをハッチとした、スイングバックや、
RRでは難しいといわれていた、バンも登場。
なかでも強烈な印象に残っているのが、オートクラッチ。
4速フロアシフトなのですが、クラッチペダルが無いのです。
シフトノブを手で握ると電磁クラッチが切れるという仕組み。
シフト後は手を離すとつながります。
VWのスポルトマチックみたいですね。
この妙なシフトは、豆腐屋さんが配達に使っていまして、
運転させてもらいました。
アクセルを戻すタイミングがつかめずに、無いクラッチを踏んでました。
シフトノブに左手をのせて運転するくせがあったので、
無意識に手がシフトに行き、クラッチが切れてびっくりしました。
なかなかおもしろいものでした。
残念ながらGSRは乗るチャンスに恵まれませんでした。
そのかわり、それから2~3年後、VWのスポルトは乗りました。
交差点の真中でギヤが入らなくなり動かなくなりました。
せ~の!と、運転席で体で車に反動つけてやると動き出すんです。
ポルシェ(ナロー)911E というのも電磁クラッチでしたね。
こちらは、もちろん乗ったこと無いです。
アルペンラリー
チームスバルから、スバル1000と共にラリーに参戦していました。
後ににサファリラリーで有名になった小関さんや、
STIの社長だった、故、久世さんがドライブしていました。
またまた誰かが振るもんですから・・・
R2の後継車として、72’に初代レックス(ラテン語で王様)登場!
エンジンもR2のもので、レイアウトもRR方式を継承。
実はR2の後期にも採用されていた、水冷2ストローク2気筒でした。
外見は、360、R2の曲線から、
先に発売されたレオーネに似たウエッジシェイプとなった。
全長2995mm 全幅1295mm 全高1225mm ホイールベース1920mm
車重500kg 定員4名
GSR
2ストローク2気筒 排気量356cc 圧縮比:6.5
標準32PS、 TSが35PS、
ソレックスPHHツインバレルを装着したスポーツモデルの、
GSRが37PS/6500rpm 4.2kgm/6000rpm
だったのですが・・・
翌年には、排ガス規制に対応するために4サイクルとなり、
31PSのみとなる。
この頃までの各社パワー競争は終わりとなり、GSRも消えることになる。
76’年から、軽自動車の規格が変更になる。
(旧)3000x1300x2000→(新)3200x1400x2000
それに伴い、ボディをタテに2つに割り100mm拡大した、
レックス5が登場。
当初は500ccだった排気量が、翌年550ccとなり、
パワーも31PSとなる(2スト360に匹敵)。
しかも53年排ガス規制をクリアする。
リアのガラスをハッチとした、スイングバックや、
RRでは難しいといわれていた、バンも登場。
なかでも強烈な印象に残っているのが、オートクラッチ。
4速フロアシフトなのですが、クラッチペダルが無いのです。
シフトノブを手で握ると電磁クラッチが切れるという仕組み。
シフト後は手を離すとつながります。
VWのスポルトマチックみたいですね。
この妙なシフトは、豆腐屋さんが配達に使っていまして、
運転させてもらいました。
アクセルを戻すタイミングがつかめずに、無いクラッチを踏んでました。
シフトノブに左手をのせて運転するくせがあったので、
無意識に手がシフトに行き、クラッチが切れてびっくりしました。
なかなかおもしろいものでした。
残念ながらGSRは乗るチャンスに恵まれませんでした。
そのかわり、それから2~3年後、VWのスポルトは乗りました。
交差点の真中でギヤが入らなくなり動かなくなりました。
せ~の!と、運転席で体で車に反動つけてやると動き出すんです。
ポルシェ(ナロー)911E というのも電磁クラッチでしたね。
こちらは、もちろん乗ったこと無いです。
アルペンラリー
チームスバルから、スバル1000と共にラリーに参戦していました。
後ににサファリラリーで有名になった小関さんや、
STIの社長だった、故、久世さんがドライブしていました。