法音カウンセラー 釋 真聴 《日乗》

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主宰者の《日乗》

インド人もびっくり

2008年03月06日 23時00分58秒 | 日乗
今晩は、前職場と前々職場の同僚と初めてお会いするIさんとご一緒に、京成小岩北口の“釜飯 錦”さんで、一杯やった。
退職して、自由時間が多い私には、現職バリバリの方々と飲むのは、本当に楽しい時間である。
“錦”さんは、メニューがたくさんあり美味な品揃えのお店である。
Iさんは、今晩初めてお会いした方であるが、“錦”さんの常連さんとのことであった。

彼女の一押しメニューを初めて挑戦してみた。
はんぺん&チーズフライにマスター手製のオリジナルカレールーをつけて食べるというのだ。
これまで、カレーには「ライス」か「うどん」位のものと思っていたので初体験である。

で、お味ですが、結構いけてましたよ。
さらに、カレーとイカフライの組み合わせにも挑戦しました。

まあ、カレー好きの人には、何と組み合わせても良いのでしょうが、その場の結論としては、「タンパク質系の食材」または「白色系の食材」に合うのでは・・・とのことでございます。

もう一つ内緒でお知らせしますと、Iさんですが「きゅうり」をつけて食べていました。

インド人の友人がいないので確かめていませんが、これらの組み合わせには「インド人もびっくり」でしょう。

写真は、カレールー二皿とはんぺん&チーズフライ
私は、カレーにはライスかうどんをつけて食べるものだと思っていた。

彼女のお薦めで、カレーに“はんぺんフライ”、“イカフライ”等をつけて食してみたが、結構いけていた。


さらに、Iさんは、カレールーにキュウリをつけて食していたが、それは、私は遠慮した。

カレーの付け合わは、キャベツかふくじづけと思っていた私には、大発見であった。

カレーにきゅうりは、「インド人もびっくり」であろう。

現職バリバリの方々との時間は、本当に楽しい時間である。
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黒澤明監督の・・・

2008年03月06日 00時01分38秒 | 日乗
昨日、銀座に出かけて『明日への遺言』を見てきた。

第二次世界大戦終了後、B級戦犯裁判をたった一人で戦った岡田資中将の法廷での誇り高い闘いぶりを描いた映画である。

原作は、大岡昇平
監督は、「博士の愛した数式」の小泉堯史監督
主演は、藤田まこと

不勉強で、岡田資中将のことも知らず、原作も読んでいない。
小泉監督は黒澤明監督の助監督で、「博士の愛した数式」は素晴らしい作品であった。
今回の作品は、ほとんどが法廷場面だったので、映画化するのには随分苦心したのだろうと感じた。

山田洋二監督の「母べい」の原作者である野上照代さんも黒澤明監督の秘書的な方であったらしい。
まだ、映画は見ていないが、区立図書館で「母べい」を借りてきていま読了した。

週末に「母べい」を見に出かけようと思っている。

「母べい」野上照代著 中央公論新社 1100円
※本書は、1984年 読売女性ヒューマン・ドキュメンタリー大賞の優秀賞を受賞した「父へのレクイエム」を改題した作品だそうだ。



コメント (2)
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