昔、教育相談員をしていた頃、先師・五十嵐正美先生から教えていただいた言葉。
教育相談員は、ルンペンの覚悟でなければならない。
ルンペンは、“ほこり”と“哲学”をもっている。
“ほこり”とは、“私はひも付きではない”ということ。
“哲学”とは、“へつらわぬ心をもっている”ということ。
30数年前の教えであるが、いま時代だからこそ味わいなおしたいという気持ちになる。教育相談員の箇所をカウンセラー(教師)としてみたらどうだろうか!
カウンセラー(教師)は、ルンペンの覚悟でなければならない。
ルンペンは、“ほこり”と“哲学”をもっている。
“ほこり”とは、“私はひも付きではない”ということ。
“哲学”とは、“へつらわぬ心をもっている”ということ。