北京オリンピックも後半に入ったそうです。
今日は、柔道の最終日。
男子柔道で、石井彗選手(国士舘大)が100㌔超級で金メダルを獲得しました。
女子柔道では、塚田眞希選手(綜合警備保障)が78㌔超級で惜しくも銀メダルでした。
メダルの数は、多いほうが気持ちが良いですが、勝負は時の運もあることだし、選手諸君の活躍にはエールを送りたいと思います。
で、一つだけ気になる種目があります。
私の偏見だとも思いますが・・・、女子体操競技です。
女子体操競技といいますと、私は、東京オリンピックで跳馬・平均台・個人総合で金メダルを獲得したチェコスロバキア代表のベラ・チャフラフスカ選手のことが思い出されます。
大変に魅力的でグラマーな(死語かな?)美人選手のように思い出されます。
ところが、この頃の選手は、15歳前後で何か女性として成長途上で、子どものような選手が多く、何か技に走りすぎているように感じるのです。
個人的には、あまり好きになれない種目ですなー。