法音カウンセラー 釋 真聴 《日乗》

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主宰者の《日乗》

切符

2009年05月31日 23時11分36秒 | 日乗

法事があり、伊豆稲取まで日帰りで出かけた。

これまでの帰省は、車で出かけていたが、この頃は電車利用である。
年をとったので、疲労度を考えるようになったのと、電車だとビールと居眠りができるのが魅力になってきた。

で、今日は、行きは新幹線利用。帰りはスーパービュー踊り子を利用した。

知り合いの子どもが、切符収集が趣味なので伊豆稲取駅と小岩駅で切符をもらってきた。

どちらの駅もスタンプを押してくれた。

伊豆稲取駅は、事務的なスタンプ。「無効 伊豆稲取」の文字だけ。
小岩駅は、サービス精神が盛り込まれた文字。「ありがとうござあいます。乗車記念 JR東日本 小岩駅」

JRに軍配をあげました。

 

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5月の「吟醸の会」

2009年05月31日 21時32分26秒 | 日乗

昨日の夜、5月の「吟醸の会」が開催されました。

出品されたお酒は、以下の通りです。

1.花泉酒造福島県南会津町)   純米  「ロ万(ロマン)」 

2.今田酒造本店(広島県東広島市)   特別純米  「富久長 八反草」   本生

3.天寶一(広島県福山市)   純米大吟醸  「天寶一 せめ」 

4.吉村秀雄商店(和歌山県岩出市)   純米大吟醸  「車坂 せめ」   生原酒

5.加茂福酒造(島根県邑南町)   純米大吟醸  「死神 せめ」 

6.秋田木村酒造工場(秋田県湯沢市)   純米大吟醸  「福小町 せめ」   生酒

◆槽を用いた搾りで、一番最初に滴り落ちてくるすっきりとした酒のこと。「荒走り(あ   らばしり)」と呼ばれる.

◆次に、「中汲み(なかぐみ)」「中取り(なかどり)」と呼ばれる味と香りが一番のった     酒が出てきます。

◆重りを載せ粕と酒に分ける最終段階のことを「せめ」と呼びます。
 「せめ」は、味も荒く、雑味も多いお酒です。

 

で、今回のお酒は、4本が「せめ」でしたが、「せめ」は「せめ」なりのお味で、楽しませてもらいました。

この「吟醸の会」の亭主は、落語のことに造詣が深く、最近は新著を出版されたお方で、参加者の多くが落語愛好の方です。
写真の旦那さんのお名前は、翁屋小三馬さん。
アマですが、落語の名手です。
お声をかけてもらえば、イベント等に出張も出来るそうです。

 

 

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