【くりのみ会】会員のKさんのお嬢さんが所属する、「現代劇センター真夏座116回公演」を文京シビックホール・小ホールでみて、先程帰宅しました。
現代劇センター真夏座第116回公演
作・ふたくち つよし 演出・池田一臣
「あした天気になあれ」
物語は、ある市民病院の四人部屋。病室の最古参の小倉さんはいつも爪を切る患者さん。もう一人はいつも歯磨きをする本橋さん。それに、企業戦士だった本橋さんとお節介すぎる母親に付き添われた若い患者の和夫君。
その四人入院患者を軸に、夫婦関係・親子関係・会社との関係・看護師と患者関係等々織り交ぜた笑いのたえない病室。
そして、結末は・・・
今年初めての雪の中を、人々は新しい一歩を歩んでいきます。
(真夏座HPを参照)
作者のふたくちつよしさんは、このところいろいろの作品を出していると聞きました。
帰りに、劇団代表の池田一臣氏の著作を購入してきました。
近々、紹介させてもらいます。
とりあえず、こんばんは「おやすみなさい」