今日の毎日新聞余録で菅井円加さんの記事を読みました。
毎日新聞 余録 http://mainichi.jp/select/opinion/yoroku/
六代目尾上菊五郎と「瀕死の白鳥」で有名なロシアのアンナ・パブロワの交流から筆を初めてローザンヌ国際バレエコンクールで優勝した菅井円加さんにエールを送る。
記事によると、
菅井さんが相手にしたのは、各国の国立バレエ学校の若きエリート。
一方の菅井さんは、厚木市の街のバレエスクール。
遊びたいと思っても「その時間にやれることがある」と考えて熱心に練習に取り組んだ菅井さんの頑張り。
それと、コーチや周りの方々のサポート。
本当に快挙です!
余録氏は、菊五郎の「まだ足りぬ 踊り踊りて あの世まで」を下敷きにして、菅井さんにエールを送る。
健康・ケガに気をつけて、世界に羽ばたいてもらいたいですね。