法音カウンセラー 釋 真聴 《日乗》

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『正法眼蔵』と林家正蔵

2012年07月27日 11時59分03秒 | カウンセリング研究会【くりのみ】

夕方、東京に戻りました。

夜は、熟柿庵の聞法会&暑気払い。
只今帰宅しました。

東京を離れている間に、杵柄落語会の名人・夢見亭恋歌師匠からメールが届いていました。
恋歌師匠には、先日の7月20日(金)の道元とカウンセリングコースにご参加いただきました。

ありがとうございます。

さて、メールによりますと、
「蒟蒻問答」の作者である二代目林家正蔵は、僧侶で托善正蔵と言われていたそうです。
ということは、正蔵師匠は『正法眼蔵』を読んでいたのでしょうかねー?

現在の正蔵は、ご存知の通り三平さんのお子さんこぶ平さんが9代目を襲名しています。

wikiによりますと、初代の正蔵師匠は初代三笑亭可楽の門下で、三笑亭可龍・三笑亭笑三・林家正三を名乗っていたようです。

初代・二代目の正蔵師匠が『正法眼蔵』を読んでいたら面白いですね。

明日、吟醸の会で、落語の著作もある河合さんにお会いしますので、その辺の事情も聞いてみようと思います。

恋歌師匠のメールのおかげで、楽しいことが始まりそうです。

 

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コメント
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