諏訪中央病院名誉院長・鎌田實さんのブログで拾った記事の紹介と映画会のご案内です。
鎌田さんのブログによりますと、
アメリカがイラクをを攻撃しはじめたとき、イラクの南部の大都市バスラは戦火につつまれました。
その時、バスラの図書館員の女性が、数百年前の本など大切な本を、
隣のレストランに運び出して本を守ったそうですね。
この素晴らしい話は、「バスラの図書館員」という絵本になっているそです。
私は、まだ見ていませんので、近々、手に入れて読もうと思います。
さて、日本でも同じような出来事があったんですね。
1944~45年にかけて、日比谷図書館の40万冊の蔵書を図書館員・都立一中の生徒の皆さんが
奥多摩や埼玉県志木市に運んで戦火から守ったそうなのです。
この取り組みがドキュメンタリー映画になっているそうです。
日比谷図書館で、この映画の上映会が開催されます。
急なお知らせになりますが、上映スケジュールが下記でご覧になれます。
スケジュール等は、下記でご覧下さい。
↓
http://hibiyal.jp/data/card.html?s=1&cno=1602