《わが家からの夕日》
気持ちの良い一日でしたね。
「小春日和」ですね。
辞書では、「初冬の頃の穏やかで温かい天気。陰暦10月、現行暦のほほ11月」とあります。
今日は、12月7日。
マア、いいか!
「小春日和」でありました。
午前中、テニススクールに出かけました。
室内テニスなので、小春日和を感じることはできませんでした。
帰宅して、午後2時頃、好天に誘われて江戸川に出かけました。
週末・祭日は、野球少年・サッカー少年でにぎわうグランドも人はいません。
青いシートを広げてノンビリと過ごす人生浪人?のお方、コゴルフの素振りのお方、犬のお散歩のお方、空手練習のお方、壁にボールを投げるお方、サイクリングのお方、ヲーキングのお方etc、各人の独占状態。
私も、その一角を独占して、大声を出してきました。
JR亀戸駅は改札口が二箇所あります。
錦糸町寄りには、エレベーター&エスカレーターがあります。
平井寄りは、階段でけです。
その平井寄りの階段で
若いお母さんが、赤ちゃんを抱いて荷物を下げて、ベビーカーをたたんでいました。
すぐ後にいた女子高生二人。
超ミニスカートの今風のお嬢さん。
さっと、二人でベビーカーをホームまで持ち上げて階段を上がっていきました。
本当に素敵な場面を見させてもらいました。
聞者 : たすかりましたねー。
ママ : はい。本当にたすかったです。
やさしい高校生です。
聞者 : 本当に!
聞 者 : やさしいね!お母さん、喜んでいたよ!
女子高生 : は~い!ありがとうございます。
聞 者 : アパレ!だね。「アッパレ知っている?」
女子高生 : ハ~イ!知っています。
フーテン老人としては、「合いの手」を入れさせてもらいました。
マア、気障に言えば、「愛語」を誘発させてもらったというわけです。
感謝!
帰命尽十方無碍光如来 ナムアミダブツ