本日午前、12月の「親鸞とカウンセリングコース」が終了しました。
総勢6名(男性2名 女性4名)で、『教行信証・信巻』の真仏弟子のところを読みました。
井戸端では、河野さんが昨日の読売新聞(夕刊)を持参。
言葉のアルバムの記事で、高史明先生の『いのち 自分のものではない』を読んでくださいました。
河野さん、ありがとうございました。
記事の最後で、高先生は次のように結んでいます。
「愛別離苦」に終わりはない。
いじめや自殺が絶えない現代を生きる子供たちに作家は繰り返し訴える。
いのちは自分のものではない。
私見です。
現代人は、もう一度、先入観の眼を横に置いて、仏教に向き合う時代の到来を感じています。
→次回の「親鸞とカウンセリングコース」は、
1月26日(土)午前10時~12時 タワーホール船堀