本日午前、1月の「教育とカウンセリングコース」が終了しました。
参加の皆さんは、総勢9名(男性2名 女性7名)でした。
テキスト『正法眼蔵随聞記』の90頁の(十五)を読みました。
音読の後の意見交換では、
「只仏道を信じて涅槃の真楽を求むべし」の箇所の所で、
「仏道」の箇所を、「教育道」「人間道」と読み替えて読み進めると、
『随聞記』が自分のこことなることを話し合いました。
(井戸端タイム)では、
参加者の年越しの様子を話していただきました。
また、教育現場の先生方からは、教育実践での子ども達とのやりとりの報告をしていただきました。
参加の先生方が、子どもを中心に教育実践をされている様子をお聞きして嬉しく思います。