9月12日 22時００分 朝日新聞DIGITALの記事です。
http://www.asahi.com/articles/ASH9C5QFQH9CUTFK00V.html?iref=comtop_list_pol_n05
小泉元首相が、ご自身の「原発推進、責任を感じる」と述べ、
「即ゼロ」の思いを語っています。
安倍政権ですが、
安保法制でも、元首相をはじめ自民党OB議員 地方議員、
公明党も創価学会会員から、「NO」の声があがっています。
また、元最高裁長官・元法制局長官・憲法学者・学者・多くの団体、
各地の国民の声…が、法案の成立に「NO」です。
辺野古基地問題。
翁長知事を先頭に沖縄の方々が「NO」です。
歴史に学び、先輩の意見や国民の声を聞かない安倍政権は、「ＮＯ」であります。
友人の富◇◇さんのお誘いで、
日野市のいずみ会館で開催された法座に出かけました。
浄土真宗光明団は、故住岡夜晃先生が１９１８年に創設された浄土真宗の僧伽です。
住岡先生が１９４９年にお亡くなりなった後も、各地の支部で聴聞の法座を開催しておられます。
いずみ会館は東京支部で、創立６０年になる長い実績を重ねられてきました。
本日の講師は、田畑正久先生（佐藤第二病院院長・龍谷大学大学院教授）
テーマは、「仏さんはいらしゃいますか？」
「問いを立てることことの大切さ」「如来はどこにおられるのか」「言葉の意味について」、
ヘレンケラーのエピソード、ブーバー、唯識のお話しを交えながら分かりやすくお話しでした。
午後は、お亡くなりになった会員さんの追弔法要・光照寺池田住職の法話がありました。
お亡くなりになられたご婦人方六名は、皆さん９０歳以上。
念仏の行者さんは、長寿でありますね。
帰路、聖蹟桜ヶ丘駅近くの喫茶店で、友人の高◇さんと法談で盛り上がりました。
