大量生産 大量消費。アメリカを中心に日本も片棒を担いでいる市場原理主義も、未曾有の経済ショックで足踏み。
米国では、オバマ新大統領が誕生したが、前途は暗澹たるものである。
「往け往けどんどん」、右肩上がりの成長では地球環境はもちそうもなさそうである。
米ソの人工衛星が衝突して宇宙ゴミを散乱し、連鎖反応が起こる心配があるそうです。
旧ソ連の人工衛星には、核を搭載したものもあるそうだ。
万一、そのような人工衛星が衝突したら・・・本当にどうなるのだろうか？心配である。
また、オーストリア南東部ビクトリア州で発生した森林火災で、死者が３００人にたっしそうである。
http://sankei.jp.msn.com/world/asia/090212/asi0902120043001-n1.htm
どちらも、人間の欲望の問題で、欲望を優先し・科学を優先する施策への警鐘のように思えてならない。
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写真：《特上ちらし寿司》
《くりのみ》が独断と偏見でお勧めする“三つ星レストラン”。
今回は、お寿司屋さんです。
『稲 鮨』 ０３－３６７９－６５４６
場所は、江戸川区の鹿骨区民館の近くです。
出前がメインのお店ですが、２階の座敷で宴会やお寿司がいただけます。
宴会の料金は５０００円ですが、ボリュームあり十分です。
本日いただいたのは、特上ちらし。
写真のように豪華な一品。
お値段は、３０００円。
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昨日の続きにもなります。
介助の先生に抱きつき・蹴飛ばす・悪態をつく年長児A君ですが、今日は数人の女児と遊ぶようになりました。
自分の介助の仕事やスクールカウンセラーとしての授業参観を通して感じるのだが、多くの介助員が子どもとの物理的距離間と言葉の距離間が極端に近いように感じる。
例えば、ある特別支援のクラスの様子を見ていても思うのだが、子どもとべったりの距離間なのだ。
私が子どもだったら、近すぎる距離に大人が居るのは鬱陶しく感じるだろう。
介助の人は、親切心や介助意欲満々で子どもの近くに寄っているのだろうが、程ほどの距離間が大事なように思う。
私は、「付かず 離れず」。程よい距離間を保つようにしている。
但し、危険な場面の時は、直ぐ対応できる距離でである。
言葉の面でも、できるだけ無駄な言葉かけはしないようにしている。
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１月１３日（火）から、毎週月曜日 火曜日の午前中、ある幼稚園で出かけている。
年長児のA君のサポートのお手伝いである。
A君は、この４月に１年生になるのだが、先生にしがみついたり・蹴ったり、友だちとも全く遊ばない。
私が出かけるようになり、ようやく、しがみついたり・蹴ったりはなくなったが、部屋の隅に立ちすくんで遊ぼうともしない。
A君の近くで、双六をしたり、駒を回したり、etcをして遊びに誘うのだが、遊びの輪の中に入ってこなかった。
先週あたりから、私が双六なのでしくじると、表情を崩して喜ぶようになった。
一昨日（金曜日）幼稚園からの報告で、A君が友だちの駒回しに参加するようになったと知らされた。
明日、幼稚園に出かける日である。
A君がどのように動くか、楽しみである。
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ＪＲ御徒町の近くに、西洋絵画ゼミがある。
このゼミの主宰は、U先生である。
先生は、芸大の卒業生で、先生の父上は日本の西洋絵画の草創期の有力者であった。
このゼミに、４０代の頃通った。
私的なゼミであるが、内容は日本の美術関係の大学以上のカリキュラムだと思う。
私も十数年通って、西洋絵画の技法を習った。
このゼミの良いところは、きちっと技術が習得できるところである。
今日の午後、当時の同窓の仲間と新橋駅近くのイタリアンのお店でランチをいただいた。
集合したのは５名。
私が一番の年長者であったが、学びの仲間は年齢に関係なくデスカッションできるのが嬉しい。
写真は、メンバーの一人が誕生日であったので、レストランからのプレゼントのアイスクリームプレゼントである。
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今日は、日中は、スクールカウンセラーの仕事でした。
難しいケースに出会いましたが、まずまずの首尾でした。
特に、担任の先生や関係の方々の手を焼かせている子ども達と、これまで以上のラポートができ、楽しい時間がもてたのが一番の収穫でした。
中には、「担任の先生になってください」とのリクエストも聞こえました。
前期高齢者見習い中の私です。
子ども達からのこのようなリクエストには、嬉しい限りです。
担任の先生や大人の手を焼かせている子ども達からこのような言葉を聞けるのは、カウンセリングの勉強で先輩の先生方に教えを受けたお陰であります。
感謝 感謝。
夜学は、声明の授業でした。
迦陀を教えていただきました。
仏門とは縁遠い私でしたが、予習をしっかり取り組んだおかげで、何とか及第点。
講師の先生から、努力を認められました。
感謝 感謝。
帰路、馴染みのお店【錦】さんに立ち寄って、一杯いただきました。
隣の席は、時々見かける老人介護施設で働く若者でした。
昨年・今年と、区の行政のトップと同席の会合の様子を聞かせていただきました。
さらに、老人介護のお話を聞かせてもらいました。
真面目にお仕事をしている、この若者と話ができたことに感謝・感謝です。
若者が帰った後、【錦】のマスター・ママ・スタッフの方々と、
ゴルフのホールインワンと、ボーリングのパーフェクトとどちらが難しいか？とのことでデスカッションしました。
【錦】の皆さんは、ボーリングが上手なのです。
で、【錦】の皆さんが、パーフェクトを出した時には、お店を貸し切りでお祝いの会をすることで話を進めました。
もちろん、その時の主賓は私にしてくださいとお願いしました。
なにせ、私が、「言い出しっぺ」ですから。
帰宅しましたら、結婚式の招待状が届いていました。
【くりのみ会】で、お世話になっている方のお祝いです。
嬉しくて 嬉しくて 涙 ぽろぽろ。
結婚式で一言言わせていただける由。
昔 恩師・五十嵐先生に教えていただいた謡曲「高砂」を謡わせていただこうかなーと思います。
恩師・五十嵐先生は、宝生流の職分。
人間国宝の今井先生のお弟子でもありました。
私も、若い頃、謡曲を７０番程、恩師から教えていただき、水道橋の宝生流の能楽堂に出演したこともあります。
お若いカップルの誕生は、本当に 本当に 嬉しいですね。
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史上初３００本塁打、元プロ野球の山内一弘さん死去
（2009年2月5日19時49分 読売新聞）
プロ野球・毎日オリオンズ（現千葉ロッテマリーンズ）などで主力打者として活躍した山内一弘（やまうち・かずひろ）さんが２日、肝不全のためにお亡くなりになったそうである。
ご冥福を祈る。
子どもの頃、山内一弘選手のバッテングを間近で見たことがある。
どのような理由かは忘れてしまったが、山内選手が伊豆稲取にきたことがある。
シーズン前のキャンプに、温暖の伊豆に来たのであろうか？
昔の県立稲取高校の野球部グラウンドのゲージでバッテングを披露してくれた。
プロ野球選手を初めて間近で見た。
私が小学生の頃のことだったと思う。
合掌。
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麻生首相が、郵政4社体制で再び迷走をしているそうだ。
2月5日20時40分配信 時事通信
麻生太郎首相は5日の衆院予算委員会で、2007年の民営化に伴い4分社化された日本郵政グループの経営形態について、4社体制の見直しが必要との考えを示し、その後、発言を事実上取り消したそうだ。
郵政民営化見直しをめぐる迷走に、野党ばかりか自民党内からも批判が出てきそうである。
私は、政治・経済について専門的な知識をもっていないが、素人意見ではあるが、郵政民営化には当初から反対であった。
郵政民営化すると、日本国民の大事な大事な財産が、あの悪名高いハゲタカファンドに食い荒らされると思っていた。
「金持ちケンカせず」という言葉もあるが、大事な国民のお金はしっかり抱えておくのがベストである。
そして、本当に必要な時に、小出しに・小出しに使うのが良いと思っている。
自由化にしたばかりに、簡保の宿の不透明な売却問題も起こる。
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夜学が終わり、講師のO先生と３０分程お話をした後、帰路についた。
最寄りの地下鉄駅まで歩いたのだが、途中で年度末恒例の道路工事をやっていた。
三箇所、歩道の迂回があった。
私より年長のガードマンのおじさんが、最敬礼をして誘導したくれた。
最敬礼をして「迂回申し訳ありません。お気をつけください」と口添えをしてくださったのだ。
私も、つられて、最敬礼で「ありがとうございます」と応えて通過した。
ガードマン会社の指導なのか、昔の良き日本の教育の成果なのか、そのおじさんのお人柄なのか・・・。どれかは分からないが、仕事に実直に取り組む良き日本人の仕事ぶりに出会った感じである。
伝教大師最澄さんの「一隅を照らす、これすなわち国宝なり」の姿を見る思いである。
このような人生の先輩が生きてる日本は、まだすてたものではない。
日本の若者が、ぜひ、このような人生の先輩にならってもらいたいものだ。
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2月4日15時18分配信 サンケイスポーツ
４日に行われた船橋競馬場で、国内の公営競技史上最高配当となる３連単１９１１万円の大万馬券が飛び出したそうだ。
すごいですね!
と、当ブログに書いたものの、競馬・競輪・競艇・オートレース等々、全く駄目なんです。
昔、一度だけ、先輩に中山競馬場に出かけただけで、賭け事は全く分かりません。
この馬券を買ったのは、お一人の由。
「これを最後として、賭け事から足をあらってください」と、賭け事素人の忠告を記しておきます。
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