友人の柔心さんが、映画「大丈夫。小児科医・細谷亮太のコトバ」上映&トークショウーに出かけらっれたそうです。
映画のシナリオをまとめた一冊とお便りをいただきました。
映画「大丈夫。」
上映とトークは、「子どもたちよ!いのちは生きるほうへ向かう」というテーマで、
中野ZEROホールで2/14~2/19に行われたイベントの一つとしてのものでした。
トークは、細谷亮太氏、伊勢真一氏、柳田邦男氏、いせひでこ氏の四人でした。
絵本作家の「いせひでこ」氏の絵本と雰囲気に、舞台にあがった瞬間から魅了されました。
伊勢真一氏の素朴な訥々とした語り口も誠実でした。 (柔心)
また、メールで「たのしみは…」も送っていただきました。
楽しみは、畳の上の日だまりで、新聞広げてながめるひととき (柔心)
柔心さん、ありがとうございました。
「大丈夫。」読ませていただきます。
また、引き続き、「楽しみは…」の投稿をお願いします。
昨日、稲荷町のお寺で里村専精先生の『正信偈』の勉強会に出かけました。
今晩、新小岩のお寺で里村先生の『仏説無量寿経』の勉強会でした。
お話の中で、「成仏」と「(凡夫)往生」のお話が興味深かったです。
先生は、「仏道は一握りのエリートが救われるのではなく、全ての凡夫が救われる教えである」と教えてくれました。
「全ての人(凡夫)が救われる教えが仏教」
嬉しくなる言葉です。
経典は、
「如是我聞 一時仏 住…」で始まります。
我々は、漢訳で経典に近づいています。
漢訳の「仏」の箇所は、サンスクリットのほとんどの経典では「世尊」だそうです。
「仏」と「世尊」。
「仏」は、人間のを離れています。
「世尊」は、一人の人間として「覚者」の道を歩んでいます。
仏教は、凡夫のために開かれた教えであります。
今晩教えていただいたのは、「光明無量」「十二光」の箇所。
佛告阿難。無量壽佛 威神光明、最尊第一、諸佛光明 所不能及。或有佛光照百佛世界。或千佛世界。取要言之、乃照東方 恆沙佛刹。南西北方 四維上下、亦復如是。或有佛光 照于七尺。或照一由旬 二三四五由旬。如是轉倍、乃至照一佛刹土。是故無量壽佛、號無量光佛 無邊光佛 無礙光佛 無對光佛 焰王光佛 清淨光佛 歡喜光佛 智慧光佛 不斷光佛 難思光佛 無稱光佛 超日月光佛。其有衆生、遇斯光者、三垢消滅、身意柔輭、歡喜踊躍、 善心生焉。若在三塗 勤苦之處、見此光明、皆得休息、無復苦惱。壽終之後、皆蒙解脱。
仏、阿難に告げたまわく、「無量寿仏の威神光明、最尊第一にして、諸仏の光明及ぶこと能わざるところなり。あるいは仏の光の百仏世界を照らすあり。あるいは千仏世界なり。要を取りてこれを言わば、すなわち東方恒沙の仏刹を照らす。南西北方・四維・上下も、またまたかくのごとし。あるいは仏の光の七尺を照らすあり。あるいは一由旬・二・三・四・五由旬を照らす。かくのごとく転た倍して、乃至、一仏刹土を照らす。
このゆえに無量寿仏を、無量光仏・無辺光仏・無碍光仏・無対光仏・焰王光仏・清浄光仏・歓喜光仏・智慧光仏・不断光仏・難思光仏・無称光仏・超日月光仏と号す。それ衆生ありて、この光に遇えば、三垢消滅し、身意柔軟にして、歓喜踊躍し善心を焉に生ず。もし三塗・勤苦の処にありてこの光明を見たてまつれば、みな休息することを得て、また苦悩なけん。寿終わりて後、みな解脱を蒙る。
「もし三塗・勤苦の処にありてこの光明を見たてまつれば、みな休息することを得て、また苦悩なけん。」
「三途」は、「地獄道」「餓鬼道」「畜生道」。
まさに、娑婆世界、現実世界のことでしょう。
そこで、「休息することを得る」。
「ホッと一息ついて、また歩み出す」
本当に魅力的な言葉です。
【くりのみ会】の、キャッチコピーは、 “ならい処” “あそび処” “やすみ処”です。
ぜひ皆さんの、“休息”の場所としてご利用いただければ幸いです。
子どもの頃は、何も知らないうちに「巨人 大鵬 卵焼き」だったように思う。
そんなに、プロ野球が好きということではなかった。
この数年は、一応、落合中日を応援していた。
理由は、簡単。
時々立ち寄る「串焼き屋」にある。
マスターをはじめ、お客の90㌫が巨人ファン。
少数派で、アンチ巨人を頑張りたいのと、
選手として監督として超一流なのに、正しく評価をしないマスコミや業界の体質が嫌いだからだ。
さて、今年は、その落合監督が退団したので如何しましょう?
大手新聞をバックにお金を動員して他チームの主力をとってくる巨人は問題外。
中日は、長老監督もってくるところが好きにならない。
横浜は、工藤監督なら、横浜と決めていた。
中畑監督だと、何か、巨人の2軍のような気がして乗れなくなった。(横浜ファンの皆さんごめんなさい)
そうすると、ヤクルト・広島・阪神。
迷うところだが、メジャーを経験した阪神・城島が、左膝の手術をして先ずファーストから現場復帰する模様だ。
若手も伸びてきているようなので、隠れ「虎ファン」になろうかと思うのだが・・・
開幕までには決めておこう。
まだまだ寒い毎日ですが、少しずつやわらかな光が感じられるようになりました。
伊豆の親戚から、美味しいポンカンを送っていただきました。
やはり、生産者の顔が直接に見える味は、店頭に並んでいるポンカンとは一味違います。
河津桜とふきのとうも添えられていました。(感謝!)
今年は、寒さの影響で開花が10日ほど遅れているそうです。
2月後半から3月の伊豆は良いですよー!
ぜひ、お出かけください。
私も、一度、帰る予定です。
河津桜情報 → http://www.kawazu-onsen.com/sakura/sakura.htm
稲取・つるし雛情報 → http://www.inatorionsen.or.jp/hina_sp/
巷では、トマトジュースがスーパーやその他の店頭から姿を消した由。
京都大学の先生が、トマトから脂肪肝、血中中性脂肪改善に有効な健康成分を発見したシュースが引き金になり、マスコミでも取り上げられてこの騒動に発展したそうだ。
だが、この発表はマウス様の実験段階で、人間様にはどうなるのことやら?
私は、どちらかというと、大衆が動くときには、じっとしているかそのそのその反対方向に向かうクセがある。
マア、協調性も乏しいのであろう。
日頃、朝昼晩はしっかり食べて、間食はほとんどしない。
菓子類、清涼飲料もあまりいただくことはない。
スポーツジムに行くと多くの人が各種サプリを使用しているが、近づかないでいる。
もちろん、栄養剤のようなものも使用しないし、薬も嫌いだ!
さて、そのトマトだが、昨年の夏、伊豆の生家の裏畑で初めて挑戦した。
月に1,2度帰るぐらいだったので、本格的なトマト栽培ではない。
ミニトマトを三本植えた。
支柱と水やりだけで、結構収穫できた。
今年は、少しレベルを上げて、少し大きめのトマトに挑戦しようと思っていたらこの騒動である。
さて、今年の夏は、何を植えようか?
近々帰省して、先ずは草取り・土作り等をしてこようと思う。
ちなみに、昨夏は、ミニトマト、ナス、カボチャ、キュウリ、ピーマン・ゴーヤを植えた。