８月３１日から始まる、全米オープンの組み合わせで、
錦織圭が、自己最高の第４シードに決まりました。
アッパレですね。
第１シード ノバク・ジョコビッチ（セルビア）
第２シード ロジャー・フェデラー（スイス）
第３シード アンディ・マレー（イギリス）
です。
グランドスラム 初優勝のチャンスです。
しっかり、応援しましょう。
【落穂拾い】Ｎｏ４０６を更新しました。
内容は、
若いお母さんが 一人 国会正門前で「安保法案反対！」
「大竹まことゴールデンラジオ」から、
大竹まことさんのレポートをまとめました。
ぜひ、ご覧下さい。
↓
http://www.ab.cyberhome.ne.jp/~kurinomi/otibohiroi/400-409/otibo406/page001.htm
【落穂拾い】Ｎｏ４０５を更新しました。
今週土曜日、８月２９日（土）、【くりのみ会】親鸞とカウンセリングコースです。
『教行信証』の親鸞さんのご自釈のところを中心に音読します。
今回の【落穂拾い】は、亀井勝一郎さんの『私の宗教観』からの引文。
『教行信証』の学び方を、教わりました。
【落穂拾い】Ｎｏ４０５は、コチラから。
↓
http://www.ab.cyberhome.ne.jp/~kurinomi/otibohiroi/400-409/otibo405/page001.htm
昼食中、TVで自民党を離党した武藤貴也議員の記者会見を見ました。
マア、一言、議員の資質を持ち合わせていないナーの印象でした。
ただ、不思議な記者会見だと思いましたら、やはり、問題ありの記者会見でしたね。
YAHOOニュースに依りますと、
この会見に出席できたのは、自民党の記者クラブと地元の滋賀県の県政記者クラブ所属の記者だけだとのことです。
どちらのクラブに所属しない雑誌記者やカメラマン、ネットニュースの記者たちは会見から閉め出されました。
もちろん、「金銭トラブル」をスクープした週刊文春の記者たちも入れなかったそうです。
これって、「ヤラセの記者会見」だと思います。
民主的な公正な記者会見とはいえません。
この体質、大問題です。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150826-00003599-bengocom-soci
ボクの感想ですが、自民党を離党したとはいえ、
この会見の背景には、自民党のコントロールをを感じます。
安保法案を強行しようとしている、原発再稼働をすすめる…ｅｔｃ、現在の自民党の体質が透けて見えます。
それにしても、日本の報道。
特にテレビはいけませんね。
大事なニュースを、きちっと報道していません。
例えば、少し前になりますが、不透明な支出の釈明会見で大泣きした地方議員の映像は、
垂れ流しのようなあんばいで報道していました。
ところが、武藤議員の記者会見の報道は、腰が引けています。
基本的には、報道は政権・権力者側に厳しいのが「真の姿勢」だと思います。
政権・権力者側に立った報道は、報道の魂を売っていると言われても仕方がありません。
月曜日の文化放送で「大竹まことゴールデンラジオ」で、
大竹さんが、国会正門前でお一人で「安保法制」に反対している若いお母さんの姿を紹介していました。
大竹さんの感性・感覚、いつも素晴らしいと思っています。（硬軟ごちゃ混ぜが宜しい…笑）
そして、辺見えみりさん・太田アナ、ゴールデンラジオのスタッフに大拍手を送ります。
今朝は、月曜日の放送分を録音してあったので、
逐語記録におこして【落穂拾い】に書く準備中です。
午後、NHKの国会中継を見ました。
レベルが低いですね。その原因は、
一つは、政治家の皆さんの「無責任」体質。
一つは、言葉に（具体の裏打ち）がない。
お一人お一人の国会議員さんが、
自分が、自分の子どもが、お孫さんが…
（自衛隊員となって率先して海外に派遣される）として、
国会論戦に参加してくれるとよろしいと思います。
マア、安倍政権は発足当初から、その言葉に真実味が薄かったです。
「積極的平和」の提唱者・ガルトゥング博士が緊急来日だそうです。
博士は、貧困・抑圧・差別などの（構造的暴力）のない状態を「積極的平和」と言っています。
安倍政権のいう「積極的平和主義」とは、正反対です。
安倍政権は、「積極的平和主義」ではなく、「積極的戦争主義」であります。
日本の報道、特にテレビがいけませんね。
もっと、政治について真摯に報道してもらいたいものです。
午前中、文京区のお寺様で開催されているお習字に出かけました。
午後、浅草の宝研堂で、筆・和紙を購入。
夜は、毎週火曜日開催の『歎異抄』とうたと語りあいの会。
参加者は、富◇◇さんと細◇さんとボクの三人。
気心のあった仲間との学びは、内容充実です。
◆夏の報告会。
富◇◇さんから、京都・広島の仏教ワークショップに参加の報告。
あるお母さんの、娘との対立から和解への事例を話してくれました。
◆『歎異抄』
高史明先生のNHKラジオのお話を聞きました。
今晩は、『歎異抄』（七）「念仏者は無碍の一道なり」。
関連で、『教行信証行文類』の、（信心の業識）（光明の父母）について掘り下げました。
◆念仏三淘・和讃をうたいました。
ぜひ、皆さんお出かけください。
毎田周一師の言葉をお届けします。
◇人生観の深さは、どこまで死の問題と取つ組んでゐるかに比例する。
◇自分の姿が見えないで、思い上ってゐる所に滑稽が、
卑下してゐる所に悲惨が、それぞれ成立する。
（全集第９巻 ４０７㌻）
昭和４２年１２月。
当時、（財）日本カウンセリングセンターの評議委員で、後に理事長を歴任された、
関口和夫先生からクリスマスプレゼントで一冊いただいた。
私の宗教観 亀井勝一郎選集・第一巻
講談社 昭和40年7月16日 初版発行 昭和42年4月25日 第九刷発行
関口先生との時間は、そんなに長いものではなかったが、
関口先師によって親鸞聖人への道をひらいていただいた。
久しぶりに本書を開いている。
今日の【人生の杖ことば】は、亀井勝一郎さんのことばです。
「生身の人間に出会ひ、
その音聲や息吹に直接ふれることは人生の一大事である。
人間は愛するものの聲を聞くことによって成長する」
今朝、永六輔さんのTBSラジオ「土曜ワイドTOKYO 永六輔その新世界」の終了の記事を当ブログで更新したところ、
ボクの故郷・伊豆稲取と永六輔さんとの関係を、地元の友人・八代さんがfaceboookで教えてくれました。
３０年ほど前、「伊豆稲取の歌」を制作するとき、永六輔さんと音楽家の横田年昭さんに、地元の子どもたちから集まった詩と旋律の監修をしてもらったそうです。
メロディーは、帰省したとき耳にしてはいましたが、このような背景があったことは知りませんでした。
八代さん、情報ありがとう。
そんな町です東伊豆
作詞 私たち 作曲 僕たち
1. 潮の香りが ただよう町で
生まれ育った 私たち
沖には かすむ 伊豆七島
船を見送る 湯のけむり
みんなの心を つつみこむ
そんな町です 東伊豆
2. みかんの香り あふれる町で
暮らしています 私たち
緑さわやか 天城山
坂道に咲く いそぶきが
みんなの心を うつし出す
そんな町です 東伊豆
3. ならいの風が 呼びかう町で
未来にはばたく 私たち
海幸 山幸 里の幸
どこの祭りか 笛太鼓
みんなの心を まとめます
そんな町です 東伊豆
メロディーは、youtubeでどうぞ！
↓
https://www.youtube.com/watch?v=KdxgS09MzPA
作詞 私たち
作曲 僕たち
有名なプロの作詞家・作曲家に依頼しないで、
子供たちから募集したところが素晴らしい！
