夜7時~9時。
毎週火曜日夜に開催の、「歎異抄&うたと語らい」に出かけました。
会場は、南小岩コミュニティ会館。
今晩の参加者は5名(男性)。
冨◇◇さん、細◇さん、三◇さん、山◇さん、ボク。
先ず、
*「讃佛偈」(本願寺派の節でうたいました)
*『歎異抄』(法語篇 漢文序~第10章)までを音読。
皆さんで、意見交換。
三◇さん、山◇さんから、「音読は良いですね!」のお言葉をもらいました。
ボクは、「音読の勧め!」をリードしてきましたので一安心。
次回からは、「異議篇」の音読に入ります。
*「正信偈」(草譜 本願寺派の節でうたいました)
次回は、4月19日(火) 午後7時~9時 南小岩コミュニティ会館です。
午後、先輩のお見舞いで虎ノ門病院に立ち寄りました。
先輩。昨日、集中治療室から一般病室に移っていました。
一度、目を覚ましたの声かけをしました。
何となく、こちらの呼びかけに反応しているようにも思いますが…
ランチは、6日(火)に立ち寄った内幸町のレストラン。
ビーフシチュー 雑穀米 サラダで、1600円。
マア、内幸町の立地を考えると、適正お値段だとは思いますが…
お肉の量とお味がもう一つ。
営業妨害になるといけませんので、店名は伏せます。(笑)
午前中、文京区のあるお寺で開催されているお習字教室に出かけました。
お寺の掲示板の作品です。
作者は分かりませんが…
「ほほえみ」、良い言葉ですね。
この頃のボクの課題は、「ほほえみながらの読経」です。
多くの日本人は、読経を葬儀&法事と重ねている感じがします。
これは、間違いですね。
読経や発声のコツは、「ほほえみながら…」です。
もちろん、葬儀&法事の時は除きますが。
お昼過ぎ、江戸川河川敷(少年野球場)に出かけました。
土曜・日曜・祭日は、野球少年や中学生で賑わうのですが、平日は閑散としています。
平日は、ボクお気に入りの、声明の発声・ストレッチ・ジョギングの「道場」であります。(笑)
今日のような好天の日には、
対岸の市川側まで届く発声は、本当に気持ちが良いものです。
小岩菖蒲園(↑写真)では、業者の方が草取りをしていました。
まもなく水が張られることでしょう。
今後、このブログで、「小岩菖蒲園」の定点観測をお届けします。
開花の頃には、ぜひ、お出かけください。
毎週出かけていた、
ママさんの手料理が美味しいお店「串の坊」さんが2月をもって閉店になりました。
地元の方々に愛されてきたお店です。
3月中、内装工事を進めて昨日リニューアルオープン。
息子さんが、若い感覚を取り入れた日本料理のお店として開店しました。
今晩、早速出かけてきました。
こじんまりとした素敵なお店です。
お味もまずまずの合格点です。
月曜日が定休日との由。
お祝いのお花をいただいてきました。
ご繁盛を祈ります。
藤の花。
我が人生、藤の花は下から見るものだと思っていました。(笑)
偶然、ある所で、棚のうえの藤の花を観察するベストポジションを見つけました。
1週間前(4月3日の当ブログ写真)と比べてください。
随分、花の部分も成長しました。
午前中、所用で流山方面に出かけました。
気持ちの良い、初夏の陽気でしたネ。
流山ICを下りて野田市方面に向かったのですが、
以前は、江戸川の河川敷を利用して稲作が盛んだったところだったのでしょう。
運河・土手の菜の花・遠桜…
残念ながら、稲作の風景はほとんど消滅しています。
日本中から、美しい自然・稲作風景が消えています。
ボクの故郷・伊豆稲取。
名前の「稲」と「取」からも分かるように、田んぼが広がっていました。
伊豆急行が開通するころまでは、駅前一帯も田んぼでした。
開通した伊豆急で蓮台寺まで通っていましたが、
稲取駅までは田んぼの中を歩いていました。
国会では、TPPの議論が始まっています。
真っ黒に塗られた資料、しっかり答弁をしない政府・与党…
余程、国民に知られたくない内容なのでしょう。
NHKも民報TVも、北朝鮮のミサイル関連の報道は熱心ですが、
国会・政治向きの報道は全く貧弱でありますネー。
ボクは思うのですが、
閣僚諸君は、地元の方々にTPPがスタートしたら
地元の生活はどのように変容するのか?
簡単で宜しいので、語ってもらいたいものです。
例えば、農業一つとっても、
北海道の農家の皆さんと、東北の農家の皆さんと、九州の農家の皆さんと、
各地の農家と、その影響は違うモノが予想されます。
具体的に農家の方々の生活がどのようになるのか?
語ってください。
日本の美しい自然。
田んぼ、畑、山林、海… を急激に荒らし、
食料を海外に依存し、贅沢な消費生活を拡大し…
本当に大丈夫なのか???
マア、老爺が心配しても仕方のないことではありますが、
心配になります。
ボクが具体的に行使できる権利は選挙。(笑)
選挙にはしっかりと出かけます。
木曜。
NHKの衆院予算委員会の中継を見ました。
ボクの地元選出の平沢議員のお顔が見えませんでしたネー。
大西議員も地元選出であります。
ウムー。
調子に乗ってこれ以上書くと…
いろいろ厳しく言いたくなりますので止めにします。
「美しい日本」
大事にしたいですね。
帰命尽十方無碍光如来 南無阿弥陀仏
里村専精師の「浄土真宗にようこそ」No55をお届けします。
浄土真宗と言っても、基礎的な入門も大切なのですが…。
その純粋であり偉大な足跡を学ぶことは、ことさら大切なことです。
道綽禅師が「安楽集」を書かれると、それに応じて善導大師が入門されました。
それから500年経過して、日本の法然上人が出られるまで、
浄土教の真実は、大きな仏教常識の枠にはめられたものでした。
善導大師というお方についても、正しい評価は失われていたのです。
現在でも、中国では善導大師の著作の大切なものは読まれていないのです。
読まれているものは、儀式執行の「六時礼賛」などに過ぎないのです。
実に厚い壁が、真実の仏道をくらましています。
親鸞が見つめた真宗は、一筋の大行の歴史でした。
如来の大行を龍樹が継承し、
同じ大行に帰依して世親の「願生偈」が生まれています。
そして曇鸞大師は、このお二人の事業に覚めて他力本願の仏道を宣揚されました。
そして日本の源信・源空のお二人が、同じ大行の歴史の流れに立たれたのです。
それが浄土の真宗であって、偉大な宗教としてエネルギーに満ちたものでた。
500年もの間、大切な大行の展開はさまたげられていましたが…、
それは未だに仏教だけではない、世界の宗教の損失なのです。
親鸞が解き明かした仏道は、ブッダのレベルを失わない偉大な仏道でした。
人間の理性に収まらない、もっと大切な宗教だったのです。
人間の尊厳は、如来の大行に基づいてこそ確実に回復されます。
小賢しい知性による結論ではなく、
人間存在の根源を明らかにしてこそそれは大道なのです。
浄土真宗は、単一の宗派ではありません。
それは仏教の中枢を明かし、宗教の現実を物語る永い学びなのです。
釋真聴は、(寄り合い)(語り合い)(歌い合い)を大事にしています。
主宰・同人として参加している(寄り合い)を紹介します。
◇カウンセリング研究会【くりのみ】 *主宰しています。
◇「歎異抄」うたと語り合い *同人として参加しています。
◇(願海庵)やさしい仏教塾 *同人として参加しています。
日程はコチラから。
↓
http://www.ab.cyberhome.ne.jp/~kurinomi/calendar/calendar.htm
誰でも参加できる楽しいサンガです。
ぜひ、お出かけください。
いとうせいこうさんが、先程の《文化放送大竹まことゴールデンラジオ》に出演していました。
お話の内容は、ハイチで活動している「国境なき医師団」の取材だそうです。
今後も、ハイチ以外にも出かけると申していました。
その報告は、yahooの特別ページで更新されるそうです。
楽しみにしたいと思います。
さて、東京新聞の朝刊。
金子兜太さんといとうせいこうさんが選者の「平和の俳句」
素晴らしいコーナーだと思います。
最近、TVのレベル低下、
一部大手新聞の政権ベッタリ報道が気になるところですが、
東京新聞の健闘を支持したいと思っています。
一昨日、5日(火)の俳句。
啓蟄やまとめないでよ一億に
府中市の林春美さん(71歳)の作品。
いとうせいこうさんのコメント。
あははは!一億総活躍なんて言っているけど、勝手にまとめるなと。
本当にそうだ。
上から目線はなはだしい。
そして、啓蟄がうまい。
同感であります。
今日、午前・午後、NHK総合で衆院予算委員会中継を見ていました。
安倍政権。ヒドすぎますね!
配布された黒塗りの「政府資料」。
マア、この政権の体質そのものです。
質問には答えない。
延々と答弁する。
形だけ委員会の体を作って、時間がくれば多数を動員しての強行採決でしょう。
何の世界でもそうですが、大勢集まると良いことはありません。
一人一人の国民の「覚」が大事ですね。
上滑りの“ウソ言葉”には欺されないようにします。
午前中、亀戸・topテニススクールに出かけました。
これまでは、サンストリートの中にあったのですが、高層マンショが建設される由。
都立城東高等学校の隣に移転。
今回、最初のスクールでした。
新築はウェルカムですが、1面狭くなったのが残念。
マア、慣れることですネ。(笑)
午後は、先輩のお見舞いで虎ノ門病院。
内幸町のレストランで少し豪華なランチをいただきました。
「新入社員歓迎ランチ」2000円。
スープ(ミネストローネ)・サラダ・熟成牛肉ステーキ・五穀米・コーヒー。
スーツ姿のサラリーマンの中での、テニスバッグを担いだ一人老爺。
少し緊張しましたが、レストランのスタッフが親切でたすかりました。(笑)
お料理は、美味しかったです。
集中治療室の先輩。
声をかけると反応はあるのですが心配です。
東北出身のナース歴4年の看護士さんと雑談。
集中治療室は2年目と言っていました。
テキパキとしたお仕事ぶりが好印象。
ですが、最初の頃は集中治療室のお仕事、震えたそうです。
実家は、大きな稲作農家のお嬢さんの由。
84歳になる元気な祖父と父親を中心に家族皆で稲作をしているそうです。
お兄さんは、地元でサラリーマン。
「お米作りが全盛の頃でしたら、
地元の農家にお嫁に行ってました」と笑っていました。
ヒトの生死。
いろいろ考えさせられます。
各人の生死は、医療も大事ですが宗教(仏教)の理解も大事なように思います。
他人事ではなく、先ずは自分の生死を考えねば…(笑)