やっとGR君にタコメータを取り付けることができた!
なんて書くと、それほど大変ぢゃぁなかったみたいだけど・・・
HS1用に仕上げた回路では、うまく動作しなかったので、何度かテストを繰り返すことになってしまった。

毎度のことだが、オートバイ屋とは思えない作業風景?
タコメータを「動かす」ことは、それほど大変ではなかったが、動き出した当初は数値的に怪しさ満点!
とにかくビックリするくらいレスポンスが良かった!
軽くスロットルを開けただけで、いとも簡単に1万回転を超える素晴らしいエンジン!
いやいや
どう考えてもおかしいでしょう!

試行錯誤の結果、なんとか納得できる動作になってきた。
なんとなく、7千回転以上でレスポンスが良すぎる気もするけど・・・
タコメータが2個付いてる変なオートバイになってる?
本当は比較したかったんだけど、機械式タコメータの動作が緩慢すぎる・・・
排気音とマッチングしてない?
って言うか、針が追いついてない?

これまたお約束の「手書きメモ!」
3千回転位までは、店内で測定器を使って比較できるけど、それ以上はさすがに走らせるしかない。
ここで問題となるのは、速度計をどこまで信じていいのか?
まぁ、タイヤの外周を入力しているので、誤差は少ないと思うけど、速度を上げるとか遠心力の影響もねぇ

フライホイールにマークして、光学式回転数計を使うのが最終手段かもしれない。
もちろん、そんなもん持ってない!
まぁ、ある程度信頼できそうな数値を表示していると確認できたので、ひとまずこの辺で・・・
あとは、実際に走行してテストだね!

んでもって、GR君で帰宅した!
そう言えば、帰り道で、白と黒に塗装された四輪車が後を走ってた。
かなりの距離付いてきたけど、「かかわると面倒だぞオーラ」を感じ取ったみたいで、横道にそれていった。
まぁ、突っ込みどころ満載かもしれないけどね。
タコメータ2個も付いてるし・・・