特別重いわけではないが、なんともスムーズさに欠けるような操作フィーリングだった。
オーナーさんが決まってから手を入れるつもりだったけど、やはり気になってしまうので・・・
クラッチワイヤーは、モトプランニングで製作したもので、問題があるとは思えなかった。
実際、車体から外して確認するも、問題なくスムーズに動作する。
もうひとつ疑っていたのが、クラッチレリーズ部分だった。
徹底的にオーバーホールすると、一時的にスムーズになるが、すぐにクククっ!って動きになっちゃう。
現時点で、部品を交換する手段が見つかっていないので、どうすることもできないし・・・
んでもって、手持ちの予備部品と交換してみた。(カバー丸ごとだけど・・・)
すると・・・
何もなかったようにスムーズな動作をしてくれる。
これって、レリーズ内になにかあるんだろうか?
前のオーナさんが、サンドブラストをやった見たいなので、もしかしてメディアが残っているのか?
いやいや、かなり根性出してクリーニングしたんだけどなぁ
まぁ、結論として、正常動作になったはず?(もう少し様子を見るけど)
メッキのカバーも、こっちの方が綺麗だったし・・・
YH0005