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郵便受けに何か居るような、と思って覗いたら蜂が巣を作ってるところだった。蜂の巣があっても俺はあまり気にしないんだけどこの場所は困る。巣は取り除いてお引取りを願った。また戻ってきて巣を再び作ろうとすることもあるけど今のところそういう事は無いっぽい。
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この場所はちょっと…
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卵が1つ見える
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家の中に居るハエトリグモはそのまま放置して居候させていた。だけど名前のようにハエを捕ったところを見たことがない。コバエやチョウバエを捕ってくれればいいけど捕ったところを見たことがない。働かない用心棒だ。というよりエネルギー消費が少なそうだからたまに獲物を捕って食べれば十分という生活スタイルなんだろう。
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天井の蜘蛛
ここのところ天井にこんな蜘蛛が居た。大きさは足の先から先まで1cmくらいと小さいけどハエトリグモではない。それがじっとしてるだけでなく天井をよく歩き回っていた。冬だから餌になる虫は居ない。形はアシダカグモに似てる。それの子供、幼体かな。正確なところは分からないけどそれの親だったらギョッとするくらい大きくなる。そしてゴキブリを食べてくれる。だけどゴキブリは稀に外から紛れ込む程度なのでそういう用心棒は要らない。その蜘蛛が畳の上に居たのをヨメが見つけてポイッと外に投げ捨てた。
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この家に住む前に借りてた家ではカマドウマがたまに出没。アシダカグモはこれを捕まえる事が出来るのかな。カマドウマは単に羽が無いだけのバッタ。バッタは触れるけどカマドウマは気持ち悪くて無理。カタツムリとナメクジのち違いは貝殻があるかどうかだけ。でもナメクジを触るのはやはり気持ち悪くてヤダ。不思議だ。そのくらい好き嫌いというのは微妙なものなのだ。
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ここのところ天井にこんな蜘蛛が居た。大きさは足の先から先まで1cmくらいと小さいけどハエトリグモではない。それがじっとしてるだけでなく天井をよく歩き回っていた。冬だから餌になる虫は居ない。形はアシダカグモに似てる。それの子供、幼体かな。正確なところは分からないけどそれの親だったらギョッとするくらい大きくなる。そしてゴキブリを食べてくれる。だけどゴキブリは稀に外から紛れ込む程度なのでそういう用心棒は要らない。その蜘蛛が畳の上に居たのをヨメが見つけてポイッと外に投げ捨てた。
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この家に住む前に借りてた家ではカマドウマがたまに出没。アシダカグモはこれを捕まえる事が出来るのかな。カマドウマは単に羽が無いだけのバッタ。バッタは触れるけどカマドウマは気持ち悪くて無理。カタツムリとナメクジのち違いは貝殻があるかどうかだけ。でもナメクジを触るのはやはり気持ち悪くてヤダ。不思議だ。そのくらい好き嫌いというのは微妙なものなのだ。
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ニセアカシアの倒木にカミキリムシの幼虫が居た。大きいので多分この辺りに多いミヤマカミキリ。何事も無ければ今年の夏には成虫になったはず。気の毒だけど救済する知識はナシ。薪拾いをしているとこういう事に遭遇する。他にも居たので恐らく10匹くらい犠牲になったかも。
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幼虫は鉄砲虫と言うんだけど、これを食べる人が居るというのは子供の頃に図鑑で知った。検索すると長野県なんて文字が。美味しいらしい。だけど物凄い美人からセクシーに勧められても無理だな。
鳥の巣か何処かから飛んできたゴミかなと思ったらスズメバチの巣。こんな所にスズメバチが居たとは気づかなかった。キイロスズメバチの巣かな。直径50cmくらいになるけど小枝が邪魔で転居したのかな。
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写真-1 山椒の木にスズメバチの巣
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写真-2 キイロスズメバチの空き巣
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家周辺ではこのキイロスズメバチとコガタスズメバチの巣を良く見る。たまに物置の中に作られるけど幸い巨大になる前に転居してるみいた。写真-3は以前物置に作られた巣。小型雀蜂(コガタスズメバチ)の巣っぽい。形に特徴があって巣が小さい時は写真-4にのように花瓶を逆さにしたような形。
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写真-3 物置の中
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写真-4
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家周辺ではこのキイロスズメバチとコガタスズメバチの巣を良く見る。たまに物置の中に作られるけど幸い巨大になる前に転居してるみいた。写真-3は以前物置に作られた巣。小型雀蜂(コガタスズメバチ)の巣っぽい。形に特徴があって巣が小さい時は写真-4にのように花瓶を逆さにしたような形。
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たまに亀虫が天井を歩いてるのが見える。届かないので手も足も出ない。下手にちょっかい出すと飛び回るし最悪は悪臭。何か手立てはないものかとずって考えていた。
チョンボ棒の材料の1つである棒はタモ網用の小継。その小継の材質がカーボンファイバーなんだけど、どうも耐久性に難あり。俺が買ったメーカーに限るのかもしれないけど兎に角ファイバーが剥がれやすい。剥がれると引っかかって伸び縮みに支障が出る。何よりカーボンは修理しにくい。使えないからといって捨てがたい。それが亀虫・キャッチャーとして再就職。3つ繋げるだけで天井に届く。ヒントは昭和30年代にあった図-1のハエ取り棒。天井にいる蝿を取る道具だ。丸い所に水。そこに蝿が落ちる。もしかするとタダの水ではなかったかも。
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図-1 蝿を覆うと下の水に落ちる
図-2が亀虫キャッチャー。取り敢えずは棒の下にヤクルトの瓶。そこに落ちるようにした。亀虫はイメージ。
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図-2 筒のままでOK
ところが蝿と違って簡単に下に落ちてくれないというのが分かった。まぁでも昭和30年代の頃は蝿が沢山居たけどこの21世紀では亀虫が2匹以上天井に居るなんてことは稀。なので効率はそれほど考えなくても問題なし。また捕まえたいなと思うとそういう時に限って全く現れないという法則。壁に居るのも取れるように何かアタッチメントを考えてみるかな。
チョンボ棒の材料の1つである棒はタモ網用の小継。その小継の材質がカーボンファイバーなんだけど、どうも耐久性に難あり。俺が買ったメーカーに限るのかもしれないけど兎に角ファイバーが剥がれやすい。剥がれると引っかかって伸び縮みに支障が出る。何よりカーボンは修理しにくい。使えないからといって捨てがたい。それが亀虫・キャッチャーとして再就職。3つ繋げるだけで天井に届く。ヒントは昭和30年代にあった図-1のハエ取り棒。天井にいる蝿を取る道具だ。丸い所に水。そこに蝿が落ちる。もしかするとタダの水ではなかったかも。
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図-2が亀虫キャッチャー。取り敢えずは棒の下にヤクルトの瓶。そこに落ちるようにした。亀虫はイメージ。
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ところが蝿と違って簡単に下に落ちてくれないというのが分かった。まぁでも昭和30年代の頃は蝿が沢山居たけどこの21世紀では亀虫が2匹以上天井に居るなんてことは稀。なので効率はそれほど考えなくても問題なし。また捕まえたいなと思うとそういう時に限って全く現れないという法則。壁に居るのも取れるように何かアタッチメントを考えてみるかな。
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数年前から集落内の空き地にアレチウリが進出。そこが宅地なので誰かが頼まれたのか草を刈っていることがある。だけどそれでは追いつかない。ウン10年後、空き家をアレチウリが覆いかぶさるデストピアのような光景がチラッと頭をよぎる。そんなアレチウリにキイロスズメバチが居たのをゴミ出しの帰りに見つけた。白い花を次々と移動。キイロスズメバチは熟した柿にやってくるけど花にもやって来るとは知らなかった。しかもそれがアレチウリ。お目当ては密なのかな。ファインダーの無いカメラだったのでただ存在を撮れただけ。1週間ほど前にはこの蜂は鳥か何かの死骸を噛じってた。雑食だな。
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7月頃風呂場にチョウバエが現れた。汚れてた洗濯機パンを掃除したら数が減った。まぁこんなもんかなと思ってたらDIY建築士の日々にこんな記事があった。
浄化槽には蓋が3つある。それを開けた時にチョウバエを見たことがない、というより居ないと思っているとそんなもんだ。この記事を見た時、真ん中の蓋を開けたけどそんなには居なかった。だけど汚水が入る側の蓋を開けたら沢山居た。バポナを吊るすことにした。翌日覗いてみたけどそれほど変化は無かった。気になるけど頻繁に確認したい場所ではない。もう少し経ったら見てみることにする。
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バッタと言ったら草食系だと思ってたらそうでもなかった。道で干からびてるミミズを食べてるところを見ちゃった。大きいからトノサマバッタかな。良く知らないので調べたら色の違いはバッタの人口密度、ではなく個体密度に関係してるというのも初耳情報。
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良く似たクルマバッタかもしれない
トノサマバッタは緑だと低密度、茶色だと高密度。これは茶色なのでその辺りにトノサマバッタが沢山居るということだ。そこでしょうもないことを考えた。集団で畑を食い荒らすのトノサマバッタの色は茶色。もし緑色のトノサマバッタの集団の絵を見たら「 う~ん、集団を作るトノサマバッタの色が緑ってのはあり得ないな、その色は孤独相だからね。群生相なら茶色 」と嘯く。
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トノサマバッタは緑だと低密度、茶色だと高密度。これは茶色なのでその辺りにトノサマバッタが沢山居るということだ。そこでしょうもないことを考えた。集団で畑を食い荒らすのトノサマバッタの色は茶色。もし緑色のトノサマバッタの集団の絵を見たら「 う~ん、集団を作るトノサマバッタの色が緑ってのはあり得ないな、その色は孤独相だからね。群生相なら茶色 」と嘯く。
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だからどうしたなシオヤアブなんだけど、この虻はスズメバチを背後から襲うなんてのは最近になって知った。子供の頃、昆虫図鑑なんかをよく読んだけど覚えたのは名前くらいなんだな。それでも昆虫博士になるんだなんて思ったけど仮に頭が良くても芋虫見て顔を背けるようじゃダメだな。近所に小学生が何人もいてそのうちの1人はけっこう虫に詳しい。インターネットで調べてるって親が言ってた。でも今年は子ども達の間で虫ブームがやや下火な感じ。流行りが1年毎に変わるって感じだ。今年はサッカー。
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黄金虫は何種類もあるけどその中でこの紫色のはまさに異色。でも中には下のように地味な色もある。これが岩場にたまに飛んでくる。紫のをヨメは綺麗だって言って手に取ったりする。前にもヨメに言ったけどこれはンコを食べる黄金虫。忘れちゃったようだ。もっとも虫なんてそんなこと気にしてたら触れないかもしれない。不潔加減は大差ないかも。ちなみにセンチは雪隠が訛った言葉で大きさではない。大きさは1.5cmくらいかな。
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ヨメが蜂に刺された時、こっちにも居るって言うので見たら全く関係ないアブ。居たのはシオヤアブ。細長くて尻の先が白いのが特徴。
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交尾中
尾の先が白いのが特徴なんだけどたまに白くないっぽいのが居る。そしたら白いボンボンがついたのが雄でついてないのは雌という初耳情報。道理で白くないのが居ると思ったわけだ。
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雄は尻の先が白いのが特徴
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尾の先が白いのが特徴なんだけどたまに白くないっぽいのが居る。そしたら白いボンボンがついたのが雄でついてないのは雌という初耳情報。道理で白くないのが居ると思ったわけだ。
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アシナガバチは軒下なんかに巣を作るもんだけど今年は藪の中のが目立つ。こんな所に巣を作るなんてバッカじゃなかろうかって蜂が今年は多い。ヨメはそんな蜂の巣がある野良菊をいきなり切った。そして刺されて大騒ぎ。マーフィーの法則だと『可能性のあることは何時か起きる』なんだけど今年2回目である。藪の中の巣を目で探すのは難しい。長い棒で藪を揺すってみるとかしないとね。巣があれば蜂が何匹か飛び出してくる。
どんな蜂なのか撮ろうと思ったけど蜂は巣を探すために飛び回っていて全然止まってくれない。それをまだ残ってるところに置いたら直ぐに蜂が見つけてやってきた。臭いなのか形なのか。
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枯れ葉にやってきたので目で選んでるようだ
ヨメが刈り取ったナンチャラ菊をまだ切ってない菊の上に置いた。でも蜂は気が付かない。元の高さの辺りに置いたら直ぐにやってきた。高さ加減を記憶してるのか、それともここで巣を作るならこの高さだろ、なのか。
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模様からコアシナガバチだと分かった
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ヨメは手の甲を刺された。小さなアシナガバチだから大したことないと前腕の方15cmくらいに腫れが広がった。刺されたところには凍らせた保冷剤。最近覚えた対処法だ。その後ヨメはドクダミをつけたけど臭いので勘弁して欲しい。腫れはまだ少し残っている。全治5日ってところかな。
どんな蜂なのか撮ろうと思ったけど蜂は巣を探すために飛び回っていて全然止まってくれない。それをまだ残ってるところに置いたら直ぐに蜂が見つけてやってきた。臭いなのか形なのか。
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ヨメが刈り取ったナンチャラ菊をまだ切ってない菊の上に置いた。でも蜂は気が付かない。元の高さの辺りに置いたら直ぐにやってきた。高さ加減を記憶してるのか、それともここで巣を作るならこの高さだろ、なのか。
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ヨメは手の甲を刺された。小さなアシナガバチだから大したことないと前腕の方15cmくらいに腫れが広がった。刺されたところには凍らせた保冷剤。最近覚えた対処法だ。その後ヨメはドクダミをつけたけど臭いので勘弁して欲しい。腫れはまだ少し残っている。全治5日ってところかな。
カブトムシ(雌)がやってきたってヨメが言う。そんなの臭いで薄々分かる。特に飛ぶと臭う。もしかすると臭いで分かるのはカブトムシだけかも。カメムシが臭いといってもチョッカイ出さなければ無臭だ。
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隣にトンボも居た
家の中から網戸越しで撮ったけど今ひとつだったので表に出て撮った。猫は大きいので網戸越しでも良く撮れた。ヨメはカブトムシが「網戸に居る虫を食べに来たの?」って聞いてきた。
大きい虫 → 強い → 小さい虫を食べる
う~ん、象が水場に来た時にカバやライオンを食べに来たみたいな事を言うと思って相手にしなかった。ところでカブトムシは単に光に寄ってきただけだけど、何かを食べに来る虫って居るのかな。
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今朝、寝室の網戸にミンミンゼミ。網戸が無いと家の中はこんな虫だらけになる。子供の頃だと蛾だの黄金虫が電灯の周りをブンブン飛んでて蛾は味噌汁にダイブ。
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ミンミンゼミ
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家の中から網戸越しで撮ったけど今ひとつだったので表に出て撮った。猫は大きいので網戸越しでも良く撮れた。ヨメはカブトムシが「網戸に居る虫を食べに来たの?」って聞いてきた。
う~ん、象が水場に来た時にカバやライオンを食べに来たみたいな事を言うと思って相手にしなかった。ところでカブトムシは単に光に寄ってきただけだけど、何かを食べに来る虫って居るのかな。
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今朝、寝室の網戸にミンミンゼミ。網戸が無いと家の中はこんな虫だらけになる。子供の頃だと蛾だの黄金虫が電灯の周りをブンブン飛んでて蛾は味噌汁にダイブ。
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蓼科山の帰り道、以前見たコチャダイゴケをまた見たいってヨメが言ったので寄ってみた。途中で車止めて30~40mくらい。そこに向かった歩いてたら呼び止められた。後で写真撮るって返事したらチョウチョだって言うので戻って撮ったのがこれ。逃げようという素振りが無いので表を見ようとこじ開けようとした。そしたら飛んでっちゃった。当たり前。家で調べた。ミヤマカラススジミかなと思ってたけどオレンジ色の所がちょっと違う。ミヤマカラスシジミのようだ。初耳蝶だ。飛んでった時に黒っぽいなと思ったけど本当にそんな地味な色だったみたいだ。裏がこんなにんだから表はさぞかしと期待したんだけどね。しかも食事の邪魔をするという暴挙。
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一緒に生えていた小さなキノコ。良く見るんだけど名前を気にしたことが無かった。『サンゴのような小さなキノコ』という検索ワードで見つけることが出来た。
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妖精をニンフと読ませてニンフホソハナカミキリ。ニンフはムーミンが住んでるフィンランドの言葉くらいに思ってたらギリシャ語だそうだ。言葉は知ってたけど使ったのは初めてだ。似たようなので知ってるのは巨人の星に出てきたな。「父ちゃんは日本一の日雇い人夫」って飛雄馬が言ってた。でもこれはニンプ。
カミキリの漢字は髪切だと思ってたらハナカミキリでは花咬切虫と書くようだ。この虫が俺の周りを忙しなく飛んでいた。少なくとも甲虫(コウチュウ)とは思わなかった。小さな蜂か何かだと思った。それが止まった。ジョウカイボンかなと思って家に帰って調べたけど中々分からなかった。触角の先が白いんだけど、どの部分が白いのかを見てニンフホソハナカミキリとした。良く似ているのにタテジマホソハナカミキリがいる。