秋になると木の葉の色が赤や黄色に変わる。ニュースになるのは真っ赤なカエデか黄色いイチョウ。コナラの色づきがニュースになることは無い。
庭で一番大きなコナラ
でもコナラの色づきは好きだ、というより庭に生えてるのを見てるうちに好きになった。そんなコナラ、庭で一番大きなコナラの黄葉が一気に進んだ。出先でヨメが葉が赤っぽいと言うけどそれほどでもないと思ってた。そしたら数日の間に黄色からオレンジ色に変わっていた。紅葉でも黄葉でもない橙葉だ。コナラの幼木だとけっこう赤い色になるけど大きな木だと何故か赤味は弱い。そして地面に落ちた葉は全て同じ茶色になる。
こんなに赤っぽいところが
幼木だとこんなに赤くなることがある
そんな色の変化をメメを散歩に出して気がついた。散歩ったってたったの50mくらい。外の空気を吸った程度の散歩。年が明けたら18の婆猫だからこんなもんかな。
でもコナラの色づきは好きだ、というより庭に生えてるのを見てるうちに好きになった。そんなコナラ、庭で一番大きなコナラの黄葉が一気に進んだ。出先でヨメが葉が赤っぽいと言うけどそれほどでもないと思ってた。そしたら数日の間に黄色からオレンジ色に変わっていた。紅葉でも黄葉でもない橙葉だ。コナラの幼木だとけっこう赤い色になるけど大きな木だと何故か赤味は弱い。そして地面に落ちた葉は全て同じ茶色になる。
そんな色の変化をメメを散歩に出して気がついた。散歩ったってたったの50mくらい。外の空気を吸った程度の散歩。年が明けたら18の婆猫だからこんなもんかな。
ヨメのクライミングシューズを修理した。3ヶ所修理したのにヨメは1ヶ所しか分からない。同じことを腕の良い職人がやったらヨメは1つも分からないかも。
ヨメのクライミングシューズのベルクロがくっつかなくなった。それをヨメは写真-1のようにして解決。あまりにもお粗末なので俺が直すことにした。
別のベルクロでくっつき具合を調べたらループがあるメスの方がダメになっていた。ということはループが切れているんだけど、拡大して見たけど良く分からなかった。全部ダメにならなくても剥がれやすくなるのかも。兎に角交換しないといけないんだけど、ダメな部分の上に別のベルクロを縫い付けた。それが写真-2だ。
これで終わりと思ったらもう片方もダメになっていた。今度は写真-3のようにダメな部分を取って、写真-4のように縫い付けた。
このクライミングシューズはスポルティバのミウラVSなんだけど、暫く使っているとベルトを通す金具が取れそうになったり、金具のところでベルトが切れそうになる。写真-5のように金具が取れそうになっていたので写真-6のように糸を巻いて補強。
ヨメに靴を直したぞと渡した。ところがヨメは何処をどう直したのか分からない。分かったのは写真-2のところだけ。写真-4も写真-6も気が付かない。違いの分からないヨメだ。もし俺よりもずっと器用な人がやったら何処を直したのか全く分からないのかな。まぁ兎に角張り合いの無いヨメだ。