

うっかり土曜と変換しそうだったけど土俵際で踏み止まった。でもどうして日曜なのにドヨウなんだろうという人も僅かながら居るかもしれないな。で、この新聞記事、あまり縁の無い土地ということもあってパッと見たところ何処の国に話なのか良く分らない。
鰻と言えばこの記事にあるように産地偽装だけど、国産は確かに高い。だいたいたまにしか食べないんだから中国産でも大丈夫そうだし、何よりも中国産のを食べて病気になった話も聞いた事がない。でもたまにだからこそ日本産にしたいという思いもある。
国産とあれば100%信用出来るかというとまだまだ怪しい。では何処の産地表示が信用出来るかというと台湾じゃなかろうか。わざわざ中国産を台湾産と書くメリットはない。値段はほぼ同じだからだ。しかも中国のに比べるとずっとマシな気がする。故に安くて安心な台湾産という結論だ。
しかし恐らくヨメは台湾産を嫌がる。そこでこういう事を考えた。国産という紙を貼り付けるという家庭内産地偽装。ま、そんな質面倒臭いことはしないけど。
土用の丑(うし)の日(19日)を前に、中国産ウナギを店頭に並べるスーパーが中国地方で増えている。産地偽装事件の影響で昨夏は多くが販売をやめたが、国産の価格が高止まりする中、節約志向の消費者にアピールしている。 ・・・・・略・・・・・
鰻と言えばこの記事にあるように産地偽装だけど、国産は確かに高い。だいたいたまにしか食べないんだから中国産でも大丈夫そうだし、何よりも中国産のを食べて病気になった話も聞いた事がない。でもたまにだからこそ日本産にしたいという思いもある。
国産とあれば100%信用出来るかというとまだまだ怪しい。では何処の産地表示が信用出来るかというと台湾じゃなかろうか。わざわざ中国産を台湾産と書くメリットはない。値段はほぼ同じだからだ。しかも中国のに比べるとずっとマシな気がする。故に安くて安心な台湾産という結論だ。
しかし恐らくヨメは台湾産を嫌がる。そこでこういう事を考えた。国産という紙を貼り付けるという家庭内産地偽装。ま、そんな質面倒臭いことはしないけど。
礼文島では標高≒ゼロメートルのところに熊笹が生えていた。中部地方なら標高1500mくらいでないと見れない笹なんだけど、それを見て高山植物と言ってる草花は寒冷地植物と言うべきなんだと思った。
北海道の山は北アルプスだの南アルプスに比べて標高が低いといっても寒さは同じかそれ以上。真夏でも朝と夜、日中でも雨が降ればは東京の真冬並の気温だ。札幌でこの7月にストーブを焚いたなんていう日記も見つけたくらいで平地でも寒い。

アイヌ語で花の多いところとか水垢が多いところを意味するトムラウシは和語では弔う死、と書いた人は既に沢山居た。この山で遭難したツアーにはガイドが居たが、ガイドは軍隊の隊長ではないし、参加者は客である、というのがポイントだと思う。
自称偉大なるイエスマンは総理にノーを言い続けてるけど、ガイドはどうだろう。微妙な天候の時、明日は天気が悪くなりそうなので止めましょうと言えるかどうか。当然客の方は遠くから来たとか、この日のために都合を付けてきたなど様々な事を言うだろう。では旅行社の上司はどうだろう。そんなこんなで事故が起きればガイドの責任が問われるが、ガイドの判断を阻む雰囲気もけっこうあるんじゃなかろうか。
ちなみに俺独りだったらどうかというと、この天気図、特に15日のを見たら実際の天気はどうか分らなくてもやる気を無くして別の機会にする。ましてガイドならどんな天気になるのか分ってたと思うな。でも山に入っちゃった。

『気象人』 the mag for kishojin 2009年7月 より
川崎に住んでた頃、北八ヶ岳にある車山でパラグライダーの講習会に参加した事があるんだけど、どうってことなさそうな風が吹いただけで中止になった。実際キャノピーが煽られまくるというのが分ったんだけど、空の遊びってのはそういうもんなんだと思った。しかしこれじゃぁ遠くまで出かけたのに外れの日が多そうなんでこの遊びはそれっきり。
それを思えば同じ自然相手の登山だって3回に1回は中止になっても仕方ないくらいに考えなきゃ。特に年金生活世代の人達は毎日が日曜日なんだから好天の日だけ登るようにしなくちゃね。
北海道の山は北アルプスだの南アルプスに比べて標高が低いといっても寒さは同じかそれ以上。真夏でも朝と夜、日中でも雨が降ればは東京の真冬並の気温だ。札幌でこの7月にストーブを焚いたなんていう日記も見つけたくらいで平地でも寒い。

アイヌ語で花の多いところとか水垢が多いところを意味するトムラウシは和語では弔う死、と書いた人は既に沢山居た。この山で遭難したツアーにはガイドが居たが、ガイドは軍隊の隊長ではないし、参加者は客である、というのがポイントだと思う。
自称偉大なるイエスマンは総理にノーを言い続けてるけど、ガイドはどうだろう。微妙な天候の時、明日は天気が悪くなりそうなので止めましょうと言えるかどうか。当然客の方は遠くから来たとか、この日のために都合を付けてきたなど様々な事を言うだろう。では旅行社の上司はどうだろう。そんなこんなで事故が起きればガイドの責任が問われるが、ガイドの判断を阻む雰囲気もけっこうあるんじゃなかろうか。
ちなみに俺独りだったらどうかというと、この天気図、特に15日のを見たら実際の天気はどうか分らなくてもやる気を無くして別の機会にする。ましてガイドならどんな天気になるのか分ってたと思うな。でも山に入っちゃった。

川崎に住んでた頃、北八ヶ岳にある車山でパラグライダーの講習会に参加した事があるんだけど、どうってことなさそうな風が吹いただけで中止になった。実際キャノピーが煽られまくるというのが分ったんだけど、空の遊びってのはそういうもんなんだと思った。しかしこれじゃぁ遠くまで出かけたのに外れの日が多そうなんでこの遊びはそれっきり。
それを思えば同じ自然相手の登山だって3回に1回は中止になっても仕方ないくらいに考えなきゃ。特に年金生活世代の人達は毎日が日曜日なんだから好天の日だけ登るようにしなくちゃね。