


暑いので有名な京都、さすがにこの時期は人は少ない、なんてことはなく何処に行っても田舎の人から見れば人だらけ。その中で沢山居るなぁと思ったのは中国人。見かけは日本人と区別がつかないが大きな声で喋ってるので直ぐ分る。あと高台寺で近くにいた家族らしきグループはブラジル人ぽかった。ジーコが喋ってるような感じだった。

そんな京都は自転車で移動するのが良いかと思ったらそうでもないようだ。というのも自転車置き場が無いのだ。自転車でも車でも止めて初めて役に立つ。エコと騒ぐなら車はともかく自転車くらいは気軽に止められるようにして欲しいもんだ。

世間では蝉が鳴かないなんて話もあるがボッケ家周辺に限っていうとあまり変りはない。観察する範囲が狭いからだろうけどそれ以外の虫は年によってバラツキがある。今年はカブトムシやオオムラサキがやってくるクヌギで樹液が全く出てない。そんな木には虫は来ないのでヨメはオオムラサキをまだ見てない。
京都では朝6時頃からクマゼミがシワシワシワと大合唱。京都から帰った翌朝は朝の5時前からヒグラシが鳴いていた。ヒグラシが幾ら風流な鳴き声とはいえ早過ぎて迷惑。しかも暫くすると静かになる。嫌がらせみたいな鳴き方だ。

「ピカチュウ」パクリ? |
山口・宇部のエコキャラ酷似 |
ネット上で指摘相次ぐ |
・・・・・略・・・・・ |
市の担当者は「オリジナルのイラストは(ピカチュウとは)別物で、著作権は問題ないと考える」とする一方「結果的に着ぐるみが似てしまった点は、今後対応を考えたい」と話した。 |
2011.8.3 12:33 産経新聞 |
海の向こう、中国のニュースかと思ったアル。それがどんななのかはエコハちゃんで Google画像検索すると簡単に見つかる。ピカチューとは縁の無い世代な俺だけど瞬時に色違いのピカチュウに見えたよ。ちなみにその時にもしかして: エコハッちゃんって出るから名称もパクリみたいだ。
そんなんだから競争入札して中国のデザイナー事務所が、なんて思ったが元のデザインは別のものって感じだ。それはエコハちゃん オリジナルで検索すると見つかる。デザイナーと着ぐるみを作る人の間で打ち合わせは無かったのかな。いっそゴレンジャーも巻き込んでピカチュウ秘密部隊ゴレンジャーってのはどうだろ。青は水のエコ、緑は…、なんて調子で。