


去年の冬、これがニワウルシだと分った。これは実が赤くなってるけど近くにあってもまだ青い実の木もある。枝が赤いのでウルシに見えるけどウルシの実とは明らかに違う。


ふと思ったがこんなに沢山種を実らせて世界征服でも狙ってるんだろうか。それともこのくらいしないと木というのは増えていかないのかな。
ニセアカシアのことだけどこの辺りではアカシヤと呼ばれてる。ストーブの薪として重宝してるし養蜂家はアカシヤの花を好むので木を植えたりする。繁殖力が強い外来種。成長が速いせいか高さ20mくらいになるとよく倒れる。幹の成長の割に根が浅い。上半身ムキムキで下半身が貧弱なナンチャッテ・ボディビルダーみたいだ。
裏の別荘家では自然を大事にしてますなんて調子でそんな危険な木を切らずに残しといたら去年バタバタ倒れた。ほれみろって感じだけど頭打ちしてあるからこれは大丈夫とか言ってまだ1本残してある。いい加減にせいや、って突っ込みを入れたいがもう両家に危険は無いので放置プレイ。

写真-1 ハリエンジュの芽 撮影2011年8月12日@ボッケニャンドリ家
恐らくその木から種が飛んでくるのだろう、ボッケ家の庭の畑でよく芽を出す。ちょっと見可愛い感じだが直ぐに写真-2のようになり、もし半年も放置すれば背丈くらいになってしまうという凄さ。

写真-2 ハリエンジュの芽
別荘家の女主人は草むしりが大好きなんだと言う奇特な人だ。でも量的には定期的に庭の世話をしにやってくる人の方が圧倒的に多く草取りをしてる。女主人はその後でチョチョイと草を摘むだけ。だからこの芽が何なのか一生知ることは無さそうだ。ましてそれが自分の家の木の実から出た芽だなんてのも。
裏の別荘家では自然を大事にしてますなんて調子でそんな危険な木を切らずに残しといたら去年バタバタ倒れた。ほれみろって感じだけど頭打ちしてあるからこれは大丈夫とか言ってまだ1本残してある。いい加減にせいや、って突っ込みを入れたいがもう両家に危険は無いので放置プレイ。

恐らくその木から種が飛んでくるのだろう、ボッケ家の庭の畑でよく芽を出す。ちょっと見可愛い感じだが直ぐに写真-2のようになり、もし半年も放置すれば背丈くらいになってしまうという凄さ。

別荘家の女主人は草むしりが大好きなんだと言う奇特な人だ。でも量的には定期的に庭の世話をしにやってくる人の方が圧倒的に多く草取りをしてる。女主人はその後でチョチョイと草を摘むだけ。だからこの芽が何なのか一生知ることは無さそうだ。ましてそれが自分の家の木の実から出た芽だなんてのも。

朝、畑でちょっと草を取ってたらこの虫がブーンと飛んできた。ゴマダラカミキリだ。漢字をそのまま読むとゴママダラカミキリだ。黒い虫は沢山いるけどこの黒が一番綺麗だと思う。台所にいるあの虫についてはあまり論評したくないがあれはやや茶色っぽい。で、虫も歩けば草にあたる、近くに生えていたスベリヒユに登ったはいいものの何やら苦戦してた。