稲刈りをした日、畑で見たシュンギクの花。春の菊っていうのに秋も花が咲くみたいだ。こんな花が咲くんじゃ鑑賞も兼ねて庭に植えるのもアリかな。でもそんなこと誰もやってないから思うように行かないのかな。
たまにだけど、突然無性に聞きたくなる曲が幾つかある。今回聴きたくなったのはギター曲なんだけど曲名を良く知らないのでネットでは聞けない。そこでレコードをコピーしたCDを探した。しかしCDには何も説明が書いてないから元のレコードを引っ張り出した。
CDで聴いた曲は牛を見張れ(Diferencias sobre Guárdame las vacas )。演奏者は禁じられた遊びで有名なスペインのギタリスト、ナルシソ・イエペス(Narciso Yepes)だ。これをネットからダウンロードできないかと考えた。ところが演奏してる動画は沢山見つかるもののイエペスのは無いし、見つかる演奏はどれもイエペスの演奏と全然違う。どれもテンポが速くて安っぽい。
イエペスの演奏は簡単に言えば演奏速度が速くてその音質は固い。例えばアルハンブラ宮殿の思い出なんかは回転した歯車を弦に当てて音を出してるようで他の演奏者とは異質だ。なのにこの牛を見張れはゆったりとしたテンポで弾かれている。時間を測ると印象とは違った結果になるかもしれないけどイエペスの演奏の方がゆったりと聞こえる。そんな演奏に似てるのをたまたまジュリアン・ブリーム(Julian Bream)の演奏で見つけた。この人はイギリス出身のクラシックギタリストだ。
レコードを片付けずに置いといたらわざわざレコードの上で寝る猫。こんなところ寝心地なんて良くないだろうに… 早く片付けろってことか。でもそうすると寝てるところを起こされるんだぞ。
猫を見張れ!
CDで聴いた曲は牛を見張れ(Diferencias sobre Guárdame las vacas )。演奏者は禁じられた遊びで有名なスペインのギタリスト、ナルシソ・イエペス(Narciso Yepes)だ。これをネットからダウンロードできないかと考えた。ところが演奏してる動画は沢山見つかるもののイエペスのは無いし、見つかる演奏はどれもイエペスの演奏と全然違う。どれもテンポが速くて安っぽい。
イエペスの演奏は簡単に言えば演奏速度が速くてその音質は固い。例えばアルハンブラ宮殿の思い出なんかは回転した歯車を弦に当てて音を出してるようで他の演奏者とは異質だ。なのにこの牛を見張れはゆったりとしたテンポで弾かれている。時間を測ると印象とは違った結果になるかもしれないけどイエペスの演奏の方がゆったりと聞こえる。そんな演奏に似てるのをたまたまジュリアン・ブリーム(Julian Bream)の演奏で見つけた。この人はイギリス出身のクラシックギタリストだ。
レコードを片付けずに置いといたらわざわざレコードの上で寝る猫。こんなところ寝心地なんて良くないだろうに… 早く片付けろってことか。でもそうすると寝てるところを起こされるんだぞ。
電車で通勤してた頃は時々会社帰りに居酒屋などで酒を飲んだけど、今では外で飲むことは滅多に無い。というのも電車やバスで行き来出来ないからだ。まぁ別に珍しい食べ物があるってわけでもないし、家でヨメちゃんと飲食してる方がよっぽど良いので俺は全く構わない。だけどヨメは不満。
そんなこんなでたま~に小諸にある旅館でワインの夕べなどという洒落た名前の会席に参加する。そんな食事に誘ってくれる飲み友達が居る。その人はヨメの元上司で俺よりも年が5つくらい上。その人とはこれ以外では顔を合わすことは無いので本当に飲み友達ってわけだ。以下その人を狸さんと呼ぶことにする。
一般的には目下のこちらが気を利かして迎えに行ったりするんだけどその逆。ヨメが迎えに来て貰って悪いじゃないと言う。しかし好い人はそういう行為をするのが楽しみなので迎えに来て貰った方がその人の幸せなのだと俺は嘯く。う~ん、本当にそんなんで良いのかな。
狸さんの家からボッケ家に行く距離に+αすれば宴会場まで行っちゃうんだけど、わざわざ遠回りして迎えに来てくれる。そしてやや戻る感じで小海線の駅に行き、そこから小諸駅まで電車。電車に乗ってる時間はたった15分。駅から旅館までも歩いて10分程度と極めて短い旅行だ。
宴会は暗くなってから始まるが、我々は明るいうちに着いてるので温泉。俺は温泉には滅多に行かないがそんな時間に行くと誰も居ないのでのんびり湯に浸かれる。しかも狸さんが旅館の女将と幼馴染ということもあって俺はその御威光の元、同行してる限りはちゃっかりタダで風呂に入れるってわけだ。
これは男風呂
そんなこんなでたま~に小諸にある旅館でワインの夕べなどという洒落た名前の会席に参加する。そんな食事に誘ってくれる飲み友達が居る。その人はヨメの元上司で俺よりも年が5つくらい上。その人とはこれ以外では顔を合わすことは無いので本当に飲み友達ってわけだ。以下その人を狸さんと呼ぶことにする。
一般的には目下のこちらが気を利かして迎えに行ったりするんだけどその逆。ヨメが迎えに来て貰って悪いじゃないと言う。しかし好い人はそういう行為をするのが楽しみなので迎えに来て貰った方がその人の幸せなのだと俺は嘯く。う~ん、本当にそんなんで良いのかな。
狸さんの家からボッケ家に行く距離に+αすれば宴会場まで行っちゃうんだけど、わざわざ遠回りして迎えに来てくれる。そしてやや戻る感じで小海線の駅に行き、そこから小諸駅まで電車。電車に乗ってる時間はたった15分。駅から旅館までも歩いて10分程度と極めて短い旅行だ。
宴会は暗くなってから始まるが、我々は明るいうちに着いてるので温泉。俺は温泉には滅多に行かないがそんな時間に行くと誰も居ないのでのんびり湯に浸かれる。しかも狸さんが旅館の女将と幼馴染ということもあって俺はその御威光の元、同行してる限りはちゃっかりタダで風呂に入れるってわけだ。