ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

真夏に尉鶲(ジョウビタキ)

2023年08月28日 21時20分40秒 | 
 ミヤマウズラを見に行った時に目の前を鳥が横切って藪の中に入った。そこから直ぐに何処かに行く様子は無いので写真を撮れた。茶色い部分があったのでヤマガラだと思った。だけど後で写真を見るとちょっと違う感じがした。ヤマガラの幼鳥、それも成鳥一歩手前くらいのだと思った。




自信が無いので友達に聞いたら「ジョウビタキかも?」という意外な返事。ジョウビタキって冬の鳥だからこの真夏に鳥候補としては登場しない。でも最近は大陸に戻らないのが居るそうだ。日本の夏が涼しいからかな、ってそんなことはない。でも見つけた場所の標高は1000mあるから酷暑とは無縁。ところで鳥は暑さ寒さを凌ぐために渡りをすると思ってたんだけど、もし日本で安全に繁殖出来るならわざわざそんな旅をしなくても良いんじゃないかな。もしかするとそういう環境になったのか、それとも鳥の出不精化か。


ジョウビタキの頭は白髪交じり







ヤマガラ
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肺炎ワクチンは23価

2023年08月28日 21時15分05秒 | 健康
 医療は予防に力を入れてる。そのせいで高血圧の基準値がかなり下がってる。子供の頃は年齢プラス90だったけど今は年齢と関係なく家庭血圧で 135/85mmHg 以上、診察室血圧では 140/90mmHg 以上。薬で儲けるため説がある。ここのところワクチンのCMが目立つ。帯状疱疹のワクチンがあるなんてのはつい最近になって知った。病気一歩手前の人を相手にするより健康な人を相手にした方が儲かる説がある。


肺炎予防ワクチンのCM


 肺炎のワクチンについては65歳の時に市から通知があった。元主治医は元気なのにあまり早いうちに打つと効いて欲しい時に効力が落ちてるので見送った方が良いと言う。なので見送った。その肺炎ワクチンは23価。肺炎球菌は93種類あってそのうちの23種類に対応してるそうだ。そんなに色々な菌を入れるとは知らなかった。

 厚労省のページにQ2.肺炎球菌感染症をワクチンで予防することは可能ですか?という質問があった。答えは肺炎球菌には 93 種類の血清型があり、平成26年10月からの定期接種で使用される「ニューモバックスNP(23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン)」は、そのうちの23種類の血清型に効果があります。また、この23種類の血清型は成人の重症の肺炎球菌感染症の原因の64%を占めるという研究結果があります。(病原微生物検出情報IASR2018年7月号 「成人侵襲性肺炎球菌感染症(IPD)症例の臨床像の特徴と原因菌の血清型分布の解析」を参照)とあった。

 肺炎球菌は感染しないからこのワクチンの効果は重症化しないだけかな、それとも症状を出さない効果なのか。身近で肺炎球菌で肺炎になった人は肺炎になった人は孫からヘルパンギーナをもらい、治ったと思ったところに肺炎。そこで肺炎球菌ワクチンを打ったのか気になった。70過ぎてるから打つ機会は2度あった。だけどまだ打ってなかったのでワクチンの実力は分からなかった。こんなケースでもワクチンは効くのかな。

肺炎球菌の感染経路は飛沫@2023年9月6日(水)追記
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