主に買い物に使ってる自転車用の空気入れを買い替えた。

写真-1 仏式(presta)
空気を入れるところは写真-1のようなバルブ。自転車のバルブには3種類あって写真-1のは仏式(ふつしき)と呼ぶ。括弧内は英語表現。french type って言うのかと思ったら全然。
これに空気を入れるには先ずは写真-2のようなアダプターをねじ込んでからやらないといけない。

写真-2 2つの部品から成るアダプター
それを写真-3のようにして使う。だがしかし、面倒臭い。年に数回程度とはいえその時は面倒臭い。というより何でこんな方法なんだと思いながら使ってた。

写真-3 今まで使ってた空気入れ
何時の間にかこんな面倒臭いことをしなくて良い空気入れがあった。バルブに被せてレバーを倒すだけ。即買い。

写真-4 新しい空気入れの場合

写真-5 新しい空気入れ(BFP-04AGA3-W)
もしかしたらこういうのは以前からあったけど俺は知らずに不便なのを買ったのかと思った。メーカーに直接聞いてみた。意外にも即答出来なかった。電話に出た人が何歳くらいか正確には分からないけど俺よりはずっと若かった。調べてから折り返し電話するということになった。疑問は解けた。一般の人が入手出来るようになったのはここ10年くらいだって教えてくれた。便利な方式のは既に存在したけどその頃には一般の人が手にすることは出来なかった。レースなどの世界にはあったそうだけど今のと違って重たい鉄製。買い替え前の空気入れを買ったのは20年前だったので買い間違えではなかった。

自転車のバルブには仏式の他に英式と米式がある。英式は殆どの自転車、そして畑仕事や工事現場で使う一輪車。米式はあまり見ないけどこれは主に車やオートバイ、それとマウンテンバイクで使われている。

英式(dunlop)

米式(schrader)

空気を入れるところは写真-1のようなバルブ。自転車のバルブには3種類あって写真-1のは仏式(ふつしき)と呼ぶ。括弧内は英語表現。french type って言うのかと思ったら全然。
これに空気を入れるには先ずは写真-2のようなアダプターをねじ込んでからやらないといけない。

それを写真-3のようにして使う。だがしかし、面倒臭い。年に数回程度とはいえその時は面倒臭い。というより何でこんな方法なんだと思いながら使ってた。

何時の間にかこんな面倒臭いことをしなくて良い空気入れがあった。バルブに被せてレバーを倒すだけ。即買い。


もしかしたらこういうのは以前からあったけど俺は知らずに不便なのを買ったのかと思った。メーカーに直接聞いてみた。意外にも即答出来なかった。電話に出た人が何歳くらいか正確には分からないけど俺よりはずっと若かった。調べてから折り返し電話するということになった。疑問は解けた。一般の人が入手出来るようになったのはここ10年くらいだって教えてくれた。便利な方式のは既に存在したけどその頃には一般の人が手にすることは出来なかった。レースなどの世界にはあったそうだけど今のと違って重たい鉄製。買い替え前の空気入れを買ったのは20年前だったので買い間違えではなかった。

自転車のバルブには仏式の他に英式と米式がある。英式は殆どの自転車、そして畑仕事や工事現場で使う一輪車。米式はあまり見ないけどこれは主に車やオートバイ、それとマウンテンバイクで使われている。


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