旧オレサマ号のユーザー車検、遠く松本まで行って敢え無く敗退。理由はバックアップランプが点灯しなかったため。このランプはギヤをバックに入れた時に点灯するんだけど、それがウンともスンとも。ウインカーなど他のランプはチェックしたがこのランプはうっかりしてた。電球が切れただけと思って車検場の駐車場に車を止めて分解。電球は正常だった。そもそも2つある電球が同時に切れる可能性は極めて低いので次はヒューズを疑った。
ヒューズボックスの蓋の裏にはどれがどこを担当してるのか書いてある。ところがダメ出しで取り乱してたので気づかず。片っ端からヒューズを抜いて調べた。切れていたヒューズは無かったのでバックアップランプの件は解決出来なかった。しかしヒューズをチェックしてるうちにもう1つのトラブルを作ってしまった。エアバッグ警告灯が点灯しっ放しになってしまったのだ。う~ん、事故ったらエアバッグが開かないのかなと思いつつ帰宅。
点灯しっ放しのエアバッグ警告灯
今回ばかりは修理屋のお世話になるのかと思ったもけど先ずは自力解決を試みた。何故これが点灯しっ放しになったのか。バックアップランプを調べる時、ヒューズを抜き差ししてる時に何らかの電気的なトラブルが起きたのかもしれない。例えばキーを回して通電してる時にヒューズを抜いてしまったとか。
色々と検索してるうちに「 エアバッグ警告灯をリセット 」という言葉に行き着いた。弄る所はヒューズボックスの近くにあるコネクターだけ。これを抜いて短絡するだけ。短絡にはゼムクリップを伸ばした針金を使った。但しそれで終わりというほど簡単ではなかった。幾つかの操作、車のコンピューターとのやり取りが必要だった。
ホビオ(ホンダ)のヒューズボックスの蓋を開けたところ
コンピューターとのやり取りをする操作がこれ。これをもたもたせずにやる。2~3秒以内にやればOKだ。5番目の消えるまで待つところで中々消えなかったら針金がきちんとささってないか本当に故障かもしれない。
ゼムクリップを伸ばした針金を挿して短絡
ヒューズボックスの蓋の裏にはどれがどこを担当してるのか書いてある。ところがダメ出しで取り乱してたので気づかず。片っ端からヒューズを抜いて調べた。切れていたヒューズは無かったのでバックアップランプの件は解決出来なかった。しかしヒューズをチェックしてるうちにもう1つのトラブルを作ってしまった。エアバッグ警告灯が点灯しっ放しになってしまったのだ。う~ん、事故ったらエアバッグが開かないのかなと思いつつ帰宅。
今回ばかりは修理屋のお世話になるのかと思ったもけど先ずは自力解決を試みた。何故これが点灯しっ放しになったのか。バックアップランプを調べる時、ヒューズを抜き差ししてる時に何らかの電気的なトラブルが起きたのかもしれない。例えばキーを回して通電してる時にヒューズを抜いてしまったとか。
色々と検索してるうちに「 エアバッグ警告灯をリセット 」という言葉に行き着いた。弄る所はヒューズボックスの近くにあるコネクターだけ。これを抜いて短絡するだけ。短絡にはゼムクリップを伸ばした針金を使った。但しそれで終わりというほど簡単ではなかった。幾つかの操作、車のコンピューターとのやり取りが必要だった。
コンピューターとのやり取りをする操作がこれ。これをもたもたせずにやる。2~3秒以内にやればOKだ。5番目の消えるまで待つところで中々消えなかったら針金がきちんとささってないか本当に故障かもしれない。
- キーはOFF状態
- カプラーを取り外す
- 外したカプラーに針金を挿す(写真-1)
- キー挿して一番奥まで回す
- SRSがSRSになる
- 針金を抜く
- SRS点灯
- 針金を挿す
- SRS消灯
- 針金を外す
- SRSが2回点滅して消える
- キーをOFF
- 2~3秒待つ
- キーをON
- SRS消えたらOK
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