ポイントが溜まってるから何か貰えるよと保険屋さん。もう大抵の物は間に合ってるから何も要らないなぁと思いつつオンラインのカタログを見た。しょうがない、この温泉卵作り器にするか。 使ってみた。まぁまぁな出来かな。といってもやったのはヨメだし、する事はといえば熱湯を入れて待つだけ。時間はかかるけど目を離してても出来上がるのが良い。もっとも俺が食べたい卵かけご飯なら手間も何も要らないんだけどね。 手放しで出来上がるのは良いんだけど2個だと30分くらいかかる。今回の出来だともう5分くらい長目が良いかな。毎回同じように作るには時間通りにしないといけない。だけどわざわざそれのためにキッチンタイマーを買うのも邪魔くさい。そこで携帯電話のカウントダウン・タイマー。 |
葉が出始めた頃、葉の色が木の種類によって色々だ。夏になっても色の差があるのは変わらないけど今の時期の方が色合いも含めて差が大きい。 |
壁や天井を這わせたケーブルを止める方法は色々あるけど俺はステップルをよく使う。ステップルはU字型の釘である。両面テープが付いたフックもあるがやがて剥がれるような気がするので使ったことがない。下の写真は梁の上を這ってる100Vの線を止めてるステップル。
これは電灯線を止めてるステップル
無線LANの周波数を5GHzにした後、ケーブルを固定した。そしたら通信速度が何故か落ちた。どうやらLANケーブルを強く止めるとダメみたいだ。一旦ステップルを外して暫くしたら速度が元に戻った。どうやらステップルで圧迫されてた部分が元に戻ったみたいだ。
無線LANの周波数を5GHzにした後、ケーブルを固定した。そしたら通信速度が何故か落ちた。どうやらLANケーブルを強く止めるとダメみたいだ。一旦ステップルを外して暫くしたら速度が元に戻った。どうやらステップルで圧迫されてた部分が元に戻ったみたいだ。
入院中、別荘に行けない間に水道が凍結して破裂した。水道はこれからも使うので凍結のよる破裂を防がないといけない。元栓を閉めても水道管の中に水が残ってれば破裂する可能性が残る。そこで不凍水栓を作ってみた。 普段は水は赤い線の経路を通る。その時蛇口は閉めて置く。冬季は元栓を閉めてこの蛇口を開けると水色の経路で水道管内の水が吐き出されるという仕組み。これで上手く行くかどうか、分かるのは次の冬。 不凍水栓は溜桝の中に収納するようにした。蛇口はこの蓋の下。 |
太陽から二番目に遠いヤマザクラも咲き出した。それが家の中から見てると桜餅に見えちゃう。 先日載せた記事のはこんな感じで白っぽっくなった。別の種類かなと思うくらい違って見えた。それはそうとこの調子だと今月中に満開かな。 |
メメの食事時間は不規則。なので不定期にこうやってメシ寄越せアピールする。するとどうなるか。今ここに居なかったチャーが僅かな気配を感じて何処からともなくやってくる。餌をやらないでグレられたら困るので結局チャーにもやることになる。だけどチョコっとだけやって誤魔化す。 |
別荘で使ってた電話機はボッケ家のよりも新しい。機能的には殆ど変わらないけど受話器が小さいし、2台も要らないからこちらを使うことにした。すると電話機の所にこんな事が書いてあった。何処かで見たことのある数字だ。 入院中にインターネットを使えるようにした。その時に買ったデータ通信端末は家の中で無線アクセスポイントになるので今は家の中でも無線LANでやっている。色々と初耳言葉があったけどまぁまぁ慣れた。で、この2.4GHzは無線LANで使ってる電波の周波数でもある。混線することは無いだろうけど別の周波数に出来るんだから同じにする必要は無い。 もう1つの周波数は5GHzだ。2.4GHzに比べると速度は速いけど壁などの障害物に弱い。ちなみに電波の伝わる速さは同じ。まぁ例えて言えば人の声。5GHzは早口で喋る人かな。音波が伝わる速さは同じでも言葉の数が多いから同じ内容でも短時間で伝わる。 データ通信端末は2階の隅にあるNTTのルーターの所に置いてあったけど、5GHzにすると受信電波が弱くなった。下画像のシグナルの状態のところ。 そこで長~いLANケーブルを更に継ぎ足してパソコンから直接見える所に端末を置くことにした。距離は2mほど。 すると受信電波も強くなった。ただ実速度はこれよりは遅いと思うけど地図を見てる時、地図画像が市松模様の場面が減ったので速度は上がったようだ。 |
昼間は暖かいけど佐久ではまだ朝晩は肌寒い。といって短時間のためだけに薪をくべて燃やすのは面倒臭いので今朝はファンヒーターにした。ヨメが出勤するまでの間だから早く点火させようと思い普段は使わないスイッチを押した。 ヨメが家を出る頃になってもヒーターが静かなのに気が付いた。運転を押さないと点火しないようだ。だったら運転を押さないと効かないようにして欲しいな。たまに使うと使い方が分からないのや間違う機械は嫌いだ。MITSUBISHI という文字も写したのは嫌味ったらしかったかな。 |
家も巣も災害が起こりにくい所に作るのが良い。何でこんなところにという家や巣がたまにある。ボッケ家では時々カマキリが変な所に巣を作るけど、蜂も似たり寄ったりである。自然界で生き抜くのは大変だ。折角卵を産んだり産もうとする所まで生きてきたというのに… 夜、ヨメが帰ってくるなり蜂がミラーの所に巣を作ったと言う。もう取っちゃったかなと思ったらそのまんまだった。風雨に耐えた蜂と巣を撮ってみた。 明るくなってもう一度。ところでミラーの材質は何だろ、ポリプロピレンかな。これって接着剤が効かない材質だけど蜂の巣は見事に付いている。蜂の唾液成分で出来た万能接着剤なんて出来るかな。ところで蜂が巣を作れない材質って何だろ。 背中の模様からコアシナガバチだと分かった。ミツバチよりも小さいかな。それにしてもよくまぁこんな小さな身体で時速40キロに絶えたもんだ。だけど風の速さ的には10数メートルだから佐久の台風並かな。ならばそんなに驚くことでもないってわけか。だけどここで頑張って巣作りして貰っても無駄なのでサッサと取り除くのがお互いのためだな。 |
朝起きてパソコンのスリープ状態を解除すると半分くらいの率で無線LANの所に×が付いている。待ってても状況は変わらないのでちょっと前まではリスタートしてた。 今まであまりやった事は無かったけど、右クリックで問題のトラブルシューティングってのをやってみた。 すると何やら始まってこの修正を適用しますをクリックすると復帰した。初期の Windowsにもこういうのはあったような気がしたけどそれで解決しない事が多く期待はしてなかった。そんなのもあってこういう機能を使ったことがなかった。でも最近の Windows は上手く出来てるもんだな。 |
若い人が多いってのが意外。経験が少ないってことかな、俺の2台目の車はATだった。皆で遠出した時、MTだと運転変われないって言われたんで渋々。そして数回ほどそういう間違えをしたことがある。やはり操作が簡単なせいもあるけどMTだと間違えるとエンストしちゃうという天然フェイルセーフっのが良いんだよな。
踏み間違いの言い訳をした最初のは去年の暮れだったかな。上手い所に目を付けるもんだと関心した。状況的には操作ミスではないっぽい。でもこんな言い訳って通じるの? |
囲碁のルールは少し知ってるけど王を追い詰める将棋と違って囲碁は何だか良く分からないのでゲームそのものには関心は無い。だけど強い棋士は以前から何人か知っている。 囲碁と将棋の対局の様子は似てる。でも違う点が幾つかある。まず囲碁では座椅子が使われる。将棋は座布団だけ。服は囲碁では洋服だ。将棋は普段はスーツだけどタイトル戦では和服。それと囲碁は打つ、将棋は指す。
七冠達成かという時にたまたま遭遇したので対局の様子を初めて見た。それもテレビではなくネット。画像のは第3局でこの時は伊田篤史十段が勝ったので七冠達成はお預け。 囲碁には中押し勝ち(ちゅうおしがち)という言葉がある。俺は中盤で圧勝という意味だとずっと思ってた。そしたら相手が投了して勝負がつくという意味だと教わった。将棋では99%以上この形で終了するけど囲碁では石が無くなるまで打つ事が多いようだ。ただ最近は中押し勝ちが増えたらしい。そんなこんなで似てるようで違う事が幾つかあるんだと今回初めて知った。 こんな調子で囲碁と将棋は少し違うんだけど、見てて「へぇーー」と思ったのは投了の時。将棋では投了する側は居住まいを正す。正座してその間に気持ちの整理をしてるようで仕草も人れぞれ。そして頭を下げる。囲碁は胡座のまま唐突に頭を下げた。これで良いようだ。でも画像のは絵的に格好悪いね。 |
あちこちで巣作りが始まっている。時々カラスが枝を咥えて飛んでるのを見る。シジュウカラが窓の際にやってきた。何度も頭を奥に突っ込んで毛を咥えてた。1年くらい前だったかメメを櫛で梳かした時に取った冬毛の塊のようだ。うちの猫が毛が役に立っていた。 するともう1羽やってきた。つがいなのかな。だとしたらどちらが雄でどちらが雌なんだろ。雌雄で色や柄が異なる鳥も居るけどシジュウカラはそうではないっぽい。調べたら胸の黒い模様が太いのが雄で細いのが雌なんだそうな。 そこを撮ろうとしたけどこちらを全然向いてくれないので撮れなかった。撮るのは何時も家の中から。鳥が家の方を向くことはまず無いってのもある。そもそもそこに雌雄の差があるなんて知らなかったってのが大きいかな。 |
山梨の別荘がある集落はもう限界集落みたいなもんかな。休日に行ったのに遊んでる子供が居ない。中年の域に居る人は滅多に見ない。良く見るのは爺婆ばかりだ。野良仕事してる人、健康のため散歩してる人。 近所の人と話をした。人数は4人。こんな日は珍しい。1人は90くらいで他の3人は70代。この日、70代の人に共通点があった。ほんの10分か15分の間に同じ話を続けて何度もするのだ。さすがに3回を超えると参る。でも90歳の人はそんな事はなかった。そのくらい長生きして外を歩き回ってる人は心身共にしっかりしてるってことなのかな。 同じ話を何度も聞いてるうちに段々自分が素っ気なくなっているのが分かる。沢山聞いて上げたぞという気持ちも強くなる。だけど話す側の印象はどうだろう。5回目、こいつ俺が一生懸命話してるってのに生意気なやつだ、みたいな誤解が生まれそう。 でも半年以上経てば時効。再度話しても… |