福音館書店の月刊誌のひとつ 「たくさんのふしぎ」が、300号を
迎えたそうです。
その記念号は、ずばり『おかし』というタイトル。
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記念号にふさわしく、なかがわりえこさんの文に、やまわきゆりこさんの絵です。
ゴールデンコンビが、おなじみの、とても心地よい雰囲気で、おかしってなんだろう?
に、丁寧にやさしく迫ります。
おかしはきびしい! とか
おかしはたのしい! とか
おかしはやさしい! とか
おかしはこころのメッセンジャー! とか‥
「おはなしの絵本」として読んでもいいなあと、思いました。
生まれたての赤んぼうが、おかあさんのおっぱいだけから、しだいに
他のものも口にするようになり、初めてのおかしを食べるくだりでは、
懐かしさで、胸がいっぱいになりましたよ。
rが、初めて食べた「おかし」ってなんだったのだろう?と考えたけど、
はっきり思い出せません。でも、歯固めビスケットというのを、あげたときに
それがのどにつまって、ほんとに目が白黒なって‥すごく慌てて吐き出させた
ことがあったのは、よーく覚えています。
あと、お出かけするときに、いっつも、レーズンの入った小さいバターロールを
常備していたこととか‥。
それと、お菓子で忘れられないのは、姪っ子のAちゃんに、初めて、
太郎焼き(大判焼きみたいなもの)の皮を食べさせたときに、とてもうっとりした
顔をしたこと。彼女にとって、初めての至福の時だったかな・笑。
「たくさんのふしぎ」は、小学3年生くらいからを対象にした月刊誌ですが、
今回の『おかし』は、小さな子に読んであげても、一緒に楽しめる内容だと思います。
福音館のサイトでは、「たくさんのふしぎ」のバックナンバー全部を
見ることができるようです。
迎えたそうです。
その記念号は、ずばり『おかし』というタイトル。
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記念号にふさわしく、なかがわりえこさんの文に、やまわきゆりこさんの絵です。
ゴールデンコンビが、おなじみの、とても心地よい雰囲気で、おかしってなんだろう?
に、丁寧にやさしく迫ります。
おかしはきびしい! とか
おかしはたのしい! とか
おかしはやさしい! とか
おかしはこころのメッセンジャー! とか‥
「おはなしの絵本」として読んでもいいなあと、思いました。
生まれたての赤んぼうが、おかあさんのおっぱいだけから、しだいに
他のものも口にするようになり、初めてのおかしを食べるくだりでは、
懐かしさで、胸がいっぱいになりましたよ。
rが、初めて食べた「おかし」ってなんだったのだろう?と考えたけど、
はっきり思い出せません。でも、歯固めビスケットというのを、あげたときに
それがのどにつまって、ほんとに目が白黒なって‥すごく慌てて吐き出させた
ことがあったのは、よーく覚えています。
あと、お出かけするときに、いっつも、レーズンの入った小さいバターロールを
常備していたこととか‥。
それと、お菓子で忘れられないのは、姪っ子のAちゃんに、初めて、
太郎焼き(大判焼きみたいなもの)の皮を食べさせたときに、とてもうっとりした
顔をしたこと。彼女にとって、初めての至福の時だったかな・笑。
「たくさんのふしぎ」は、小学3年生くらいからを対象にした月刊誌ですが、
今回の『おかし』は、小さな子に読んであげても、一緒に楽しめる内容だと思います。
福音館のサイトでは、「たくさんのふしぎ」のバックナンバー全部を
見ることができるようです。