インフルエンザについに掛かってしまいました。
先週の火曜日の午後から、高熱。と思ったら、もう動けなくて、39.6度。夫は青島(チンタオ)で車を動かせるのは私だけ。もう寝てるしかありませんでした。
・・・実は長男が呑み残したリレンザを飲んで、様子を見ていましたが、一向に熱が下がらず、「このままなら、病院にもいけない。」
残っていた頓服を飲んで、それでも、1回では下がらず、もう1回。38度まで下げて、ようやく病院に行くことが出来ました。
やっぱりインフルエンザで、リレンザを処方されました。「死ぬかと思った。」
熱が下がって3日立ちましたが、まだ、舌が真っ白。味がしません。
みなさんもお気をつけて、といっても、最近の調査では抗体があっても発症しない人がいたり、自己免疫を上げるのが一番みたいですね。
やっと今日から活動再開。
朝からソノリテを吹いて見ると、上半身がコリコリで、息が入りません。何度か、フェンルデンクライスのポーズをやりながら、ほぐしながら少しづつ量を増やしていきました。
イベールの指もなんだか2ヶ月位前に戻った感じ。動きにくい。あせらないでゆっくり戻していこう。
午後からSさんとピアノ合わせ。
イベールをゆっくり目で合わせて、ドップラーのアンダンテとロンド、「今日はまだしんどいから、やっぱり小品だけでいいよ」ということで、タイスの瞑想曲、愛の挨拶、ムーンリバー、アイネクライネナハトムジークなどの小品を吹いていましたが、段々調子にのって、プロコフィエフのソナタ、ドップラーのアメリカ、リゴレット。
気がついたら結構元気回復。やっぱり演奏が一番の薬みたい。