今日は母の検診の日。
からとられました。
血液検査のすべてが良いらしい。血圧が高いので降圧剤がプラスされました。
塩分控え目と言われました。
けれど、帰りにイオンに寄ったら王将で焼きそば定食と小海老の天ぷら半分、餃子三個食べて「塩辛かったね。」
確信犯だと私はみています。
ヨハネス ブラームス(1833-1897年)
自由ハンザ都市ハンブルグ生まれ、オーストリア=ハンガリー帝国ウィーン生まれ
の子守唄は1868年
友人のベルタ ファーバーに次男が生まれたことを祝って作られました。
ベルタはブラームスが指導していた合唱団のメンバーだったらしいです。
5つの歌曲作品49として
1869年 ルイーズ ドゥストマンとクララ シューマンによって初演されました。
詩は第1連は「少年の魔法の角笛」
からとられました。
第2連はゲオルグ シェーラーの詩を追加しました。
楽譜はジムロック社から出版されました。
シンプルな歌のせいか、民謡のような扱いで出版された当初からたくさんの編曲が出されています。
ブラームスの時代は、乳児死亡率はまだ高く、教育も限られた人のもので、児童労働も多く、多くの子どもが安心して幸せでいられたわけではありません。それでもこの曲を聴いているとブラームスが子どもたちにどんな幸せを願っていたかわかるような気がします。
時代は進み、ずいぶん子どもたちの安全は進みました。
それでも世界中の子どもが幸せな社会を作らないと、またそれを基準に考えれば間違いない。そんな気がします。