おすすめ度 ☆☆☆
すけべな言葉遊び好き ☆☆☆★
R15+ すけべ毛嫌いな人、下ネタ嫌いな人は見てはいけません。
連れ合いをなくしたおじいちゃんディック、その葬儀に駆け付けた1週間先に結婚を控えた孫ジェイソンをつれて、一路フロリダへ。
途中、孫の同級生の女連れに出会い、がぜん張り切るグランパ。
結婚40年のしがらみから解放されたディックは、これ見よがしに遊びまくる。
そして出てくる言葉は、下ネタばかり。
「テッド」を思い出してしまう。そちらはぬいぐるみだが。
この下ネタ親父をなんと、ロバートデニーロが演じる。
さらりと下ネタをかますのは愛嬌だ。
パーティーに潜入するや、ジェイソンに薬をのませて、へべれけに。
弁護士で、一応堅物のジェイソンも、同級生にいかれてしまう。
ジェイソンを演じるザック・エフロンは、ムキムキマッチョで、歌まで歌ってかっこいい。
予定調和的な結末になるが、おじいちゃんお盛んなようで。
お正月の酔い覚ましにはいいかも。