豆豆先生の研究室

ぼくの気ままなnostalgic journeyです。

謹賀新年 2012年

2012年01月04日 | あれこれ

 2012年 

 明けましておめでとうございます。
 本年も、徒然なるままに書き綴りたいと思います。よかったらお付き合い下さい。

 さて、新年恒例の“わが家のお節料理”と行きたいところですが、今年は米寿になる母親が、「もう正月行事はやめよう」というので、特別なことはしないで家内が焼いたロースト・ビーフその他とお雑煮だけになった。
 これに、息子の就職祝いにと家内の友人が送ってくれた“大吟醸 暁”と、地元鹿児島に就活のため帰省中のゼミ生が送ってくれた芋焼酎“黒霧島 メルト”、それにビールで毎日酒盛りの日々を過ごした。

         
         
 “黒霧島 メルト”は一体いくらくらいの値段なのだろうかとネットで検索したが、AMAZONでも楽天でも品切れだった。さすが「幻の焼酎」と言われるわけだ。
 どこかの飲み屋のホームページでは、“黒霧島”が1杯500円、“赤霧島”が730円、“黒霧島 メルト”は何と1杯1800円! となっていたから、1瓶となると結構な値段なのだろう。

         

 しかし、値段だけのことはあって、旨い。香りは控えめ、舌触り、喉越しともにマイルドで、強い酒を飲んでいるという気がまったくしないのである。
 「よい焼酎はお湯割りにしてはいけない」と鹿児島県人に説教されたので、冷凍庫で冷やしてとろっとさせておいたのを、ロックや水割りでチビチビと呑む。

         
        
 普通の“黒霧島”だって悪くはないと思っていたのだが、“メルト”と飲み比べると、まったく別世界であった。

 閑話休題。

 元旦は、息子の就職内定先に家族4人でドライブ。
 息子は電車で通勤する予定だが、クルマでも結構近いことが分かった。正月でいつもよりはすいていたのかもしれないが、50分弱で到着。
 正門前で記念写真を撮って、帰宅。

 こうして、わが家の2012年はスタートした。
 
 2012/1/3 記