豆豆先生の研究室

ぼくの気ままなnostalgic journeyです。

おとといの軽井沢(2007年11月23日)

2007年11月23日 | 軽井沢・千ヶ滝
 今日や明日あたり、軽井沢ショッピング・プラザは“プラチナ・バーゲン”とやらで賑わっていることだろう。
 写真は、おととい、11月20日のショッピング・プラザ WEST の駐車場風景。ブルーのランクスと、ミニ・クーパーと、アクセラが3台並んでとまっていた。最初にとめたのはわがランクス。その後に、ミニが来て、それからアクセラがやって来た。
 秋の光に一番輝いていたのはアクセラ、次がランクスだった。

 2007/11/23

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きのうの軽井沢(2007年11月20日)

2007年11月20日 | 軽井沢・千ヶ滝
 
 もう1枚、きのう11月20日の軽井沢の写真を。

 軽井沢ショッピング・プラザの New West にあるカレーハウスのウッドデッキには、もうクリスマス・ツリーが飾られていた。
 夜になると、イルミネーションが輝くのだろうか?

 梢越しに、浅間山の山頂付近の白雪がのぞいているのだが、写真では分かるだろうか・・・。

 2007/11/20

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きょうの浅間山 佐久農協前から(2007年11月20日)

2007年11月20日 | 軽井沢・千ヶ滝
 
 例によって、息子を学校に送り出してから軽井沢に行ってきた。
 
 例によって、プラチナ・バーゲンの前夜(?)祭を見物に。しかし、年々、このバーゲンは駄目になって行くようです。もう、ロクな物は出ていないように思う。
 
 かつて旧軽井沢の夏の終わり、諏訪神社の夏祭りが終わったころに、東京などから出店している店がやるバーゲンは、本当に掘り出し物が山ほどあった。
 しかし、そのうち(1970年代後半頃からだったか)、はじめからバーゲンのための安物を売るような店が増えてきて、今日では旧軽のバーゲンに期待する人はもういないだろう。
 もっとも、去年女房はバーバリーのコートをずい分格安で手に入れた。と言うことは、まだ掘り出し物はある・・・?

 それに代わって、ショッピング・プラザの11月のバーゲンは、以前はまあまあだったと思うのだが、もう数年前の勢いはない。はっきり言って客層が悪い。自分もその1人だから、大きなことは言えないのだが。
 
 さて、きょうの軽井沢は、気温は11℃だったが、風が強く、体感気温は5、6℃の印象。モールを落ち葉が掃かれるように走っていた。

 今日仕入れたニュースを2つ。いずれも、ツルヤでゲットした軽井沢新聞の記事から。
 1つ、旧軽井沢のロータリーに建設計画中だった公衆トイレは、建設中止になったとのこと。当たり前だろう! 
 2つ、中軽井沢駅が3階建ての駅舎に改築され、駅前も改装されるとか。また懐かしい軽井沢の肖像は、私の思い出の中だけのものになってしまうようだ。
 あの駅前の木造のレトロな雰囲気のあった観光案内所、そこの受付にいつもいた名物おばさん、その後どうしたのだろうか。

 * 写真は、佐久農協前からしなの鉄道の線路越しに眺めた今日の浅間山。もっときれいだったのだが、いい写真が取れなかったので・・・。

 2007/11/20

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“鉄腕投手 稲尾物語”

2007年11月18日 | 玉電山下・豪徳寺
 
 この11月9日(金)から11日(月)まで、別府で開かれた学会に出張してきたのだが、学会終了の翌朝、せっかくなので別府駅前からタクシーに乗り、別府ロープウェーで鶴見岳に登ってから、地獄巡りをしてきたことは前に書いたとおり。
 
 3時間ほどで別府駅に戻り、タクシーの運転手から、「別府駅の南側の路地を歩くと、別府の雰囲気を感じることができる」とアドバイスされたので、北浜バス停の少し手前、竹瓦温泉の通りまで歩いた。

 その途中の、とある雑居ビルの入り口に、《鉄腕投手 稲尾物語》という古い映画の看板がかかっていて、昔ながらのポスターも貼ってあった。
 稲尾和久のそんな映画があったとは、まったく知らなかった。空港に向かうバスの出発まで30分くらいしかなかったが、30分でも観たいところだったが、あいにく11月16日から3日間だけの上映ということで、観ることはできなかった。

 そうして、東京に戻った2、3日後の13日に、通勤途中の駅の新聞売りの広告で、稲尾さんの死を知った。偶然である。考えてみれば、稲尾はまさにご当地、別府緑丘高校の出身である。地元には根強いファンがいるものだと思った。
 どうでもいいことだが、僕は何十年か前に、この別府緑丘高校(現在は芸術緑丘高校というらしい)の確か隣りにある大分県立芸術短期大学の教員人事で不採用になってしまったことがある。もし採用されていたら、ずいぶん違った人生になっていただろう。

 亡くなった後の新聞記事によると、この映画館は別府ブルーバード劇場というそうで、稲尾投手の同窓生が経営しているという。そして、このたびの上映は、別府市民球場に“稲尾記念館”が開設されたのを記念して企画されたものだという(西日本新聞11月17日付[大分・日田版])。別府に行けばいつでも観られるしいうわけではないらしい。惜しいことをした。

 僕の記憶のなかの稲尾投手は、絵はがき大のブロマイドである。西鉄に入団して間もない頃、ボタ山を背景にして、あのやわらかいフォームで投球している稲尾投手のブロマイドである。紅梅キャラメルか、仁丹野球ガムかなにかの景品だったと思う。
 
 インターネットで検索してみると、10月末に終了してしまったヤフー・オークションの中に、不二家野球キャラメルの景品の稲尾投手のブロマイドが4880円で落札されていた。サイズが不明なので、僕の記憶のなかのブロマイドなのかどうかは分からない。背景も汚い木製の塀のようなもので、ボタ山ではないが、多分この写真だったように思う。もし違っていたとしても、4880円ならほしかった。

* 写真は、ヤフーオークションに出ていた稲尾投手のブロマイド(野球カードかも・・・)

  2007/11/18

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別府・海地獄

2007年11月11日 | あれこれ
 

 別府で開催された学会に出かけてきました。

 ギックリ腰も完治しておらず、出先で再発したらどうしようか、などど迷ったのですが、テーマに関心があったのであえて出かけました。
 この週末は東京ではあいにくの天気だったようですが、大分は秋晴れのいい天気でした。大分は数年ぶりの訪問だったのですが、同僚に地元の美味しい関さば、関あじの刺身や寿司をご馳走になり、有意義でしかも楽しい学会出張になりました。

 1泊のホテル代込みで往復3万円程度の格安航空券で行ったのですが、ホテル(大分センチュリーホテル)もロケーション、設備ともに(シングルなのにベッドはセミ・ダブル幅でした)まずまずでした。

 いつもせっかく学会で地方に出かけても、翌日の講義や会議の都合でとんぼ返りのことが多いのですが、最近はもったいない気がして、どこか1ヶ所は見てくることにしています。
 そうでないと、どこに行っても、市街地から外れた空港に降りて、直行バスで市街地の会場、ホテルに到着し、翌日は同じ道を逆方向に空港に戻って、東京に帰るだけで、高松も松山も旭川も、みんな同じような思い出しか残らないのです。

 今回は、今朝9時にホテルを出て、別府ロープウェーで鶴見岳の山頂に上り(突風が吹き、4℃とのことでした)、下ってから、別府地獄巡りのうち、地元のタクシーの運転手が薦める坊主地獄と海地獄だけを回り、別府市内に戻って、竹瓦温泉の前だけ眺めて、バスで空港に向かいました。

(* 写真は、海地獄の風景。関西出身の知人は、中学校の修学旅行できたからといって、どこか別な所に出かけていきました。)

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