豆豆先生の研究室

ぼくの気ままなnostalgic journeyです。

石神井公園の桜 (2018年3月28日)

2018年03月29日 | 東京を歩く

 お花見の3連発。
 きのうは石神井公園の桜を見に行った。

 松の風(?)公園(旧・日銀グランド)の駐車場にクルマをとめて、三宝寺池から石神井池へ。

           

 三宝寺池には、桜の脇に白鷺(白鳥?)が全く動くことなく湖面に浮いていた。

          

 バス通りを渡って、石神井池に。

          
 
 石神井池では、孫とボートに乗る。
 久しぶりで、漕ぎ出すなり腰が痛くなった。
 それでも40分ほど、昔取った杵柄で、なんとか池を一周した。

         

         

 石神井池の北側は、高級住宅街。

         

 その中でもひときわ目立った白亜の豪邸。
 何とかハウスという横文字の表札だが、人影はなし。屋根のてっぺんには風見鶏。

         

 
 新学期が始まると、なかなか書き込みもできないので、今のうちに・・・。


 2018/3/28 記


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目黒の桜(砧公園~用賀~上野毛) 

2018年03月27日 | 東京を歩く

 3月27日、ウォーキングをかねて、ふたたび目黒、世田谷方面に桜見物に出かけた。

 渋谷で田園都市線に乗り換えて、用賀駅で下車。
 道に迷いながらも、15分ほどで砧公園に至る。

         

 ここから、桜を眺めながら用賀駅に戻る。

         

 さらに南下して、清泉インターナショナルスクール沿いを歩く。

         
 
 神学院下の交差点を右折。

         

 谷沢川沿いの桜並木。目黒川ほどではないが、すいているのでゆっくり眺めることができる。の
 この川がやがて等々力渓谷に流れ込むようだ。

         

 環八の瀬田中学校信号を左折して、環八沿いを多摩美大方面に向かう。

         

 多摩美大交差点を左折したところにある、上野毛・森の公園の桜。

 ついで上野毛駅方向に向かい、駅近くの“中国料理 鴻龍”だったか(?)で昼食。
 ランチは売り切れだった。五目かた焼きそばを注文。高いけれど旨かった。

         

 
 ついでに、家の近くの都立大泉高校正門の桜のアーチ。

         

 なお、冒頭の写真は、上野毛陸橋から上野毛駅方面を眺めた風景。
 溝ノ口行きの急行が通過している。
 遠くの土手に桜が1本。


 2018/3/27 記

         

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目黒川 お花見

2018年03月25日 | 東京を歩く

 最近都の人々の間で人気の花見スポットと言われている、目黒川に桜見物に行ってきた。

 中目黒は、学生時代の通学路の途中だが、駅周辺の雑踏が嫌いでほとんど降りたことがなかった。
 テレビなどでこれほど騒がれなかったら、おそらく一生出かけることはなかっただろうと思う。
 ネット上では最寄駅の中目黒駅改札口の混雑風景を中継するページまであって、尻ごみもしたが、思い切って出かけた。


 11時に中目黒駅到着。
 降り立ったホームが超満員、改札へ向かう階段の途中まで女子トイレの行列がつながっている。
 駅前の横断歩道も人混みであふれかえっている。
 前途多難が予想される。

         

    
 しかし、とにかく川の右岸を池尻大橋に向かって歩き始めた。

         

 知り合いからは3つ目の宿山橋まで行ったら戻ってよいとアドバイスを受けていたが、せっかくなので池尻大橋まで歩くことにした。

         

 人ごみは12時過ぎの帰路に比べればまだ空いていた。道端に並ぶ食べ物屋もそれほど混んではなかった。


         

 帰路の途中、管刈公園の仮設トイレでトイレ休憩。

         

 再び歩き、中目黒駅のガードをくぐって、大鳥神社方面に川沿いを歩く。

         

 中目黒-池尻大橋に比べると桜の本数も少なく見劣りするが、人が少ないのと道幅が広い野で歩きやすい。

         

 東京共済病院、どこかの高校(?)のグランド、目黒清掃工場などのわきを通って、大鳥神社交差点に至る。

         

 歩き始めはやや肌寒かったが、この頃にはやや汗ばむくらいになっていた。
 川面にボートを走らせている人もいた。

         

 最後は、大鳥神社交差点にかかる橋から眺めた目黒川の桜。

         

 12時半ころか、目黒駅に到着。
 約1万2000歩の散歩となった。


 2018/3/25 記


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新国立競技場 工事現場

2018年03月18日 | 東京を歩く

 きのう、3月17日に、ゼミのOB会があって、千駄ヶ谷のGOOD MORNING CAFE SENDAGAYA というところに行ってきた。

 はじめて出かける場所。
 夕方5時前に到着すると、店の前がオープンカフェになっていて、寒いのに数組がお茶をしていた。
 ゼミのコンパには不似合いなカフェかと思ったが、10人ほどが座れるテーブルがあり、他のお客さんとは結構独立していて、悪くなかった。

 ぼくは気がつかなかったが、ちょうど卒業10年目のクラスで、みんな32歳になったという。
 15人のゼミ生のうち8名が参加。
 男性2人は、偶然2人とも長野(長野と松本)から来たとのこと。


         

 それはそれとして、千駄ヶ谷に少し早く到着したので、新国立競技場の工事現場を高い塀越しに眺めて歩いた。

 この前、この近くに来たのはいつだったか忘れたが、その時は旧国立競技場が跡形もなく解体されていて、無残な印象だった。 
 半年ほど前に、仕事で出かけた青山1丁目の出版社の会議室の窓から眺めた時には、すでに観客席が立ち上げられ始めていたので、昨日はそれほど驚かなかったが、観客席もけっこう上の方までできており、バックスクリーン(陸上競技場のあの掲示板は何というのだったか?)も姿を現していた。

         

 ただし、観客席は相当簡単な造作で、あれでお客さんがたくさん座って大丈夫何だろうか?と心配になった(上の写真)。

         

         

 最後は、大江戸線A2出口を出ると、道路を挟んだ向かい側にある千駄ヶ谷スケート場(正式名称は何というのか不明)。
 かつてここにスケートに来たことも何度かあった。

         

 夏場は水泳プールだったかも。
 以前は、千駄ヶ谷駅を通る総武線の車窓から、高飛び込みをする選手の姿が見えることもあった。今でも飛込みできるプールはあるのだろうか。

 冒頭の写真は、道路の反対側のビルのガラス面に写った、新国立競技場の工事風景。

 いずれにしろ、ぼくの東京オリンピックは、いよいよぼく一人の思い出の中だけのものになってしまった。
 1964年10月、観客席後方の周囲に掲げられた各国の国旗が、秋風に吹かれてビョンビョンと音を立てて旗竿を打ち鳴らしていた、あの国立競技場はもうない。

 2018/3/18 記


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