豆豆先生の研究室

ぼくの気ままなnostalgic journeyです。

“アウディ A3 Sportsback”

2008年11月30日 | クルマ&ミニカー
 
 きのう、11月28日は金曜日。午前中で授業は終了。
 朝家を出るときは曇っていて肌寒かったのだが、2時間目の授業の頃から陽がさし始め、昼飯で外に出る頃はカーディガン1枚で十分なくらいに暖かくなっていた。

 この日は午後から近所の病院に入院中の知人の見舞いに行くことになっていた。病院の面会時間は大体午後2時か3時からである。早く行って病院で時間をつぶすのもの勿体ないので、大学の近くを散歩することにする。
 で、どこに行くか。
 最近では散歩の目的はひとつしかない。“ミニカー”である。きっと豪徳寺での少年時代に、野球カードを求めて“紅梅キャラメル”を買いに行ったときもこんな気持ちだったのだろう。

 先日、ふらりと尋ねたことのある神田須田町の“ミニカー アート”のホーム・ページに、特価品としてMINICHAMPS製の“Audi A3 Sportsback(2004)”が2400~500円で出ている。電話で問い合わせると在庫があるというので、買いに行くことにした。
 神田須田町は、戦前からの町の佇まいが多少は残っていて、散歩で歩いて楽しい町である。この日は靖国通りを避けてなるべく裏通りを歩くことにした。ビルの陰になって日の当たらない所はさすがに寒かったが、早足で歩けばしのげない寒さではない。

 わが“カローラ・ランクス”は“アウディA3”のパクリだとよく言われる。確かにリア・ウィンドウなどのスタイルは似ているが、傾斜が異なるし、サイド・ウィンドウの形も違うので、僕自身はそれほど似ているとは思っていなかった。
 しかし、先日この“ミニカー アート”のショーウィンドウに飾ってあったMinichamps製の左ハンドルのカローラ・ランクスのミニカーを見たときは、思わずアウディA3と間違えてしまった。ミニカーになると、実車ほどにはリア・ウィンドウやサイド・ウィンドウの形は違って見えず、やはり両車は似ているようだ。

 それはともかくとして、ぼくは5ドアのハッチバック・スタイルのコンパクト・カーが一貫して好きである。多分初代ゴルフ以来、それを模倣したと言われるマツダ・ファミリア、ホンダ・シティから、わがスバル・レックスコンビまで、国産車でもリアがすとんと切れたハッチバックが好きだった。
 それに、徳大寺先生もよく言うように、ハッチバックはとにかく便利である。

 アウディは、叔母がA3よりは大きなセダンにかつて乗っていたが、エンジン・キーが時おり抜けなくなってドイツにまで修理に出して、2か月待たされたうえに9000円も取られたとか、アームレストが上でとまらず、運転中に突然落ちてくるとか、いろいろ不満を聞かされた。乗り心地はさすがに重厚だったが。
 欲しいと思ったことはないが、スタイルは嫌いなクルマではない。ミニカーでもっているくらいがちょうどよいだろう。

 * 写真は、MINICHAMPS製“Audi A3 Sportsback(2004)”サイズは1/43。

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“スバル360-1000-1100 ff-1” Once more !

2008年11月27日 | クルマ&ミニカー
 
 11月18日に掲載したスバル360、スバル1000、スバル1100ff-1のミニカーの写真は、スバル1000だけがトミカの1/64サイズだったため、大きさの移り変わりを反映させることができなかった。

 先日、スバル1000の1/43のサイズのミニカー(NOREV製)を入手したので、トミカのスバル1000をノレブ製のものに置きかえて再びアップした。

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“スバル360”から“スバル1000”へ

2008年11月27日 | クルマ&ミニカー

 スバル360からスバル1000に代わったときの、あの室内の広さへの感動をようやくミニカーで追体験することになった。

 これまでも、スバル1000とほぼ同サイズのスバル1100ff-1をスバル360と並べて、追体験できたのだが、わが家のマイカーはスバル360からスバル1000に代わったのだから、スバル1000のミニカーを入手して、スバル360のミニカーと並べることでようやく追体験できることになった。

 * 写真は、NOREV製“スバル1000(1966)”の1/43モデルと、YUJIN製“スバル360 K111(1969)”のガシャボン玩具(1/43)。

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“スバル1000” 1/43 ゲット!!

2008年11月26日 | クルマ&ミニカー
 
 “スバル1000”の1/43モデルをゲットした!!

 前の記事に書いたように、秋葉原のヨドバシカメラで、残っていた最後の1台のトミカLimited Vintage版“スバル1000”の1/64を買ったのだが、スバル360よりも小さいスバル1000では雰囲気が出ない。

 インターネットで、“スバル1000&ミニカー&1/43”で検索してみたところ、オークションに、NOREV製“Subaru 1000”1/43が最低価格1200円で出ていた。しかも入札は0件である。
 さっそく入札に参加しようとしたが、このオークションは、クレジット・カードの番号等を申告しなければ参加できない。ネットでカード番号を登録するのは怖いのだが、1/43の“スバル1000”欲しさに登録することにした。

 そして、最低価格の1200円で入札に参加した。期限まで3日くらいだった。以前にヤフー・オークションに入札した時は、いくらで競っても、自動入札で100円上積みされてしまい、落札できなかった。
 今回もどうなるか心配だった。数日前の落札終了日の終了時間帯には、「落札までの正確な時間」というページを開いてカウント・ダウンした。
 そしてとうとう落札時間が到来したが、競争者は現れず、見事に“スバル1000”の1/43はぼくの手に入ることになった。

 クレジット・カード決済なので、落札通知のメールが来ると同時に決済されて、翌日だったかに発送の通知も届き、連休中にわが家にNOREV製“スバル1000”1/43モデルはやってきた。
 あの“国産名車”(アシェット・ジャパン)についてくるミニカーと同じものである。

 残念ながらボディ・カラーはわが家のマイカーだった“スバル1000”とは似ても似つかぬ黄金色(?)だが、そこまで贅沢は言っていられない。これでようやくスバル360(初代)→スバル360(2代目)→スバル1000→スバル1100ff-1と1/43モデルでつながった。

 残るのは、スバル・レオーネ(ワインレッド)→カローラ(4,5台目~6,7代目)それに“スバル・レックスコンビ”だけになった。
 といってもまだ4台も残っているが・・・。

 * 写真は、NOREV製“Subaru 1000 (1966)”の1/43サイズ。
 

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“スバル360~1000~1100 ff-1”

2008年11月18日 | クルマ&ミニカー

 11月7日に秋葉原の“ヨドバシカメラ”で買った“TOMICA Limited Vintage スバル1000スーパーデラックス”(LV-63a)は、マクロ撮影したら、11月8日の書き込みに添付した写真のように堂々と写っているが、本当は1/64のサイズのため、1/43のスバル360よりも小さい。

 最初は、サイズや色などどうでもよいから、ひとまずわが家の歴代のマイカーのミニカーをそろえようと思っていたのだが、サイズを1/43にそろえることで、スバル360の小ささ加減など忘れていたさまざまな思い出が甦るので、やっぱり1/43に揃えたくなってきた。

 わが家のマイカーは、スバル360→スバル1000→スバル1100ff-1→スバル・レオーネと変遷したのだが、現状ではご覧の写真のような不ぞろいな状態になってしまっている。
 左から、スバル1100ff-1、スバル1000、スバル360なのだが・・・。

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“トミカのミニカー”

2008年11月16日 | クルマ&ミニカー
 
 今は普通に町を走っているクルマでも、何十年も経てば懐かしくなるだろうという一心から、現役車のミニカーも時おり買っている。ただし、トミカの安いミニカーである。

 チョコチョコ買ってきたトミカのミニカーをアップしておく。
 向かって左から、デミオ(グリーン)=1/60、フィット(ブルー)=1/60、ヴィッツ(グリーン)=1/59、スバルR1(赤)=1/56、三菱i=1/58、とサイズがバラバラのため、大きさの比較にはならない。

 今になってみれば、スバル360やマツダ・クーペ360などはもちろんのこと、いすず・ペレット、ジェミニ、マツダ・ファミリア、ユーノス500、ランティス、日産・マーチ(初代)、フィガロ、パオ、Be-1、トヨタ・ターセル、コルサ、カローラⅡ、先代ヴィッツなどなど、みんな懐かしいのだから、こんなコンパクトカーのミニカーでも懐かしくなる日も来るだろう・・・。

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“ホンダ フィット” その2

2008年11月15日 | クルマ&ミニカー
 
 きのうの夜9時すぎ、西武池袋線が事故のため全線不通となり、塾帰りの息子が練馬駅で立ち往生しているというので、クルマで迎えに行った。

 往きはよかったのだが、帰りは同じような出迎えのクルマで大渋滞。新目白通りで、隣をきれいな白のフィットが併走していた。

 ミニカーも白でもよかったかな・・・。

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“ホンダ フィット”

2008年11月14日 | クルマ&ミニカー
 
 まだまだ続くミニカー物語。

 きょうも金曜日。1週間の授業が終わり、またしてもミニカーを眺めに“さくらや新宿ホビー館”に出かける。

 実は先日電子辞書(カシオEX-word,XD-GP9700)を買ってポイントが貯まっている。

 はじめからポイントでミニカーを買うために、ミニカーの品揃えがよい“さくらや”で買うことに決めた。
 ところが、ヨドバシカメラでは4万9800円でポイントが18%つくのに、さくらやでは同じ4万9800円なのにポイントが15%しかつかない。
 店員さんに、「ヨドバシカメラは同じ値段でポイント18%だよ!」と言うと、「ポイントは上げることができないので、値段を3%下げます」ということで、4万8306円+ポイント15%で購入した。
 
 前から“リーダース英和辞典”と“リーダース・プラス”というのが入った辞書が欲しかったのだ。
 ぼくの英語の実力では宝の持ち腐れになることは分かっているのだが、はたして法律英語に関してどの程度正確なのかを調べてみたいのである。

 そして、きょう、その電子辞書を買った際のポイントでミニカーを買いに、“さくらや新宿ホビー館”に出かけた。
 とくに欲しいミニカーがあったわけではない。あれこれ眺めていても「これだ!」というものには出会えなかった。
 でもせっかく来たのだし、どうせタダ(?)なんだからと、EBBRO製の“HONDA FIT Sky roof 2007”というのを買うことにした。3192円(ポイント)。

 モデルチェンジ後のフィットは嫌いな車ではないし、再来年にフィットのハイブリッド版が出たら考えてもいいと思っている。台座に「2007」と入っているのも、10年もしたら懐かしいかもしれない。
 白やシルバーのフィットは何台も残っていたが、イエローのスカイルーフは1台しかなかった。ぼくのパソコンの壁紙の一つはこのフィットである。

 * ということで、フィットの壁紙のパソコンの前で撮ったEBBRO製“HONDA FIT Sky roof 2007”。

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西武ライオンズ、日本一!

2008年11月10日 | あれこれ
 
 きのう(11月9日)は学会。

 去年の会場は大分県の別府だった。学会終了後、別府ロープウェーや地獄巡りをしてから市内に戻ったら、駅前の映画館に“鉄腕 稲尾和久物語”という映画の次週上映予告の看板がかかっていた。
 「別府は稲尾のご当地だったなぁ」などと思いつつ帰京したら、数日して稲尾投手の死去の報道に接することになった。

 あれから1年が経って、今年の学会の会場は、中央大学の理工学部校舎。地下鉄丸の内線の後楽園駅下車である。
 線路の反対側は東京ドーム!! 学会の終了は午後5時。
 日本シリーズでライオンズが巨人に逆転優勝するのは(試合前からライオンズが勝つことは分かっていた、本当に!!)数十年に一回のことだから、できたら現場で見たい。
 ダメもとで、一応ドームまで行ってみたけれど、駅に一番近い25番ゲートで入場整理をしているお兄さんが「当日券は完売しております」とスピーカーでがなっていたので、あきらめて帰宅。テレビ観戦する。

 先発は涌井かと思っていたけれど、なんと西口。不吉な予感がしていたら、案の定、大乱調。流れをもっていかれるかと思ったけれど、予定通り(予想通りではない)、またしても、ライオンズが逆転で巨人を倒して日本一になった。

 西武の勝因は何といっても、第6戦に中2日で登板した岸投手だろう。野球というのはああいう風にやるものである。現在横浜の那須野も学生時代、日大対専大戦に3連投したことがあった。それに引きかえ、巨人は上原を最終戦のベンチにも入れていなかったという。その差である。
 「西口を登板させるために第6戦で頑張った」という岸のヒーロー・インタビューも天晴れであった。

 * 写真は、金曜日に買ったミニチャンプス製“トヨタ・カローラ”(“Toyota Corolla Reflective Green”(MINICHAMPS製))を別角度から撮ったもの。

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“トヨタ カローラ(2001)” その2

2008年11月09日 | クルマ&ミニカー
 
 またまたついでに、ミニチャンプス製の“トヨタ・カローラ(2001)”(1/43)を真横から撮った写真もアップしておく。

 こんなグリーンも悪くない。日本ではこんな色は発売されていなかったはずだが、こんなボディカラーに、シートがベージュのレザーなんてのがあったら買っていたかもしれない。
 フォルクスワーゲン・ポロのオーシャン・グリーン、ベージュのレザーシートは本当に買おうかと迷った1台だった。

 このミニカーは左ハンドルだが、5ドア。ヨーロッパには、こんな色で5ドアのカローラがあったのだろうか。

 大して書くことがなくてすみません・・・。

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“スバル1000 スーパーデラックス” その2

2008年11月09日 | クルマ&ミニカー
 
 ついでに、トミカ製の“スバル1000 スーパーデラックス”(1/64)を別角度から撮った写真もアップしておく。

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“スバル1000 スーパーデラックス”

2008年11月08日 | クルマ&ミニカー
 
 金曜日の続き。

 神田須田町の“アート”で、MINICHAMPSの“トヨタ・カローラ”(1/43)を買った後、秋葉原駅前のヨドバシカメラに立ち寄ったが、ミニカーはトミカしか扱っていなかった。
 でも、せっかくなので、トミカのミニカーをいくつか買って帰ることにした。まっ先に選んだのは、スバル1000のミニカー。2代続いたスバル360についで、わが家の3代目のマイカーになったクルマである。

 箱には、“TOMICA LIMITED VINTAGE スバル1000 スーパーデラックス”LV-63a と書いてある。残念ながら、サイズは1/64のため、1/43のスバル360よりも小さい。
 スバル1000の1/43のモデルは“国産名車コレクション”に入っていたらしいが、当時は興味がなかったために手に入れることができなかった。さしあたりは、エブロ製の“スバル1100 ff-1”を入手したので、これで我慢するしかない。ff-1のサイズやデザインは、ほとんどスバル1000と同じなので。

 * 写真は、トミカ製の“スバル1000 スーパーデラックス”LV-63a(1/64)。ヨドバシカメラで1000円。棚に残っている最後の1台だった。

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“カローラ・ランクス” ゲット!

2008年11月07日 | クルマ&ミニカー

 金曜日。またしても、あっという間に1週間が過ぎてしまった。

 午前中で授業は終わり。13時半に来客あり、14時前に面談終了。
 雨の予報もはずれ、昼前からは日もさして暖かい。先日科学技術館の三陽・バーバリーのバーゲンで買ったスコッチ・ハウスのレンガ色のジャケット(34,650円の値札の物が8400円だった)で外を歩きたい気分である。
 久しぶりに、ミニカーを探しがてら散歩することにする。

 行く先は、神田須田町電停(もうそんなものはないが)近くの“ミニカー・アート”というショップ。ネット上のミニカー・ショップ案内で見つけた店。
 大雑把な位置を把握して、靖国通りを東へと向かう。道すがらのスポーツ用品店にはスキー板が並んでいるが、もうぼくたちが若かった1970年代の賑わいはない。駿河台下の交差点から、新御茶ノ水駅、淡路町駅を過ぎると、ほどなく目印の“りそな銀行”が見えてくる。
 
 その先を右折するが、1本手前を曲がってしまったために、道に迷う。しかし、これがよかった。道の両側には昔ながらのクラシックなビルが残っており、路地には小さな商店街も健在である。店先には“焼き芋”と“バナナ”だけが並べてある八百屋などもあった。
 須田町というのはこんな町だったのだ。

 ほどなく、“ミニカー アート”の看板を発見。間口1軒、奥行き2軒あるかないかの小さな店だった。

 とくに探しものがあるという訳ではなかったのだが、奥から出てきたお兄さんに、一応白の日産マーチ(J-Collection)とトヨタ・カローラ(Minichamps)の在庫を聞く。両方ともないとの返事だったので、仕方なくしばらく特価品コーナーを眺めていると、奥の方にアウディA3風のリア・ウィンドウをした緑色のハッチバックを発見。
 お兄さんに出して見せてもらうと、何と、台座に“Toyota Corolla Reflective Green”と書いてあるではないか! 「お兄さん、カローラはない」ってさっき言ったじゃない(・・・と、これは心の声)。

 《3990円》の値札が貼ってあるので、40%引きでこの値段かと思ったら、なんとこの40%引きで2394円だという。
 「特価品なので、ケースの汚れなどは覚悟して下さい」という。もちろん、そんなことは言いません。カローラの1/43のミニカーをゲットしただけで十分満足してますから・・・。

 きょうの午後の散歩は、このMINICHAMPSの“トヨタ・カローラ”がぼくを呼んでいたのだろう。
 わがマイカーは、青のランクスだが、今もっているミニカーは赤のトヨタ・アレックスである。中学校の美術で習った色の12環によれば、《赤⇒橙⇒黄橙⇒黄⇒黄緑⇒緑⇒青緑⇒緑青⇒青・・・》ということだったから、赤に比べれば緑はよっぽど青に近いところにいる。
 「ミニカーによるマイカーを懐かしむ旅」に近づいたことにしておこう。

 帰りは、秋葉原に出て、駅前のヨドバシカメラをのぞいてから(トミカ以外のミニカーはなかった)、山手線で帰途につく。

 * 写真は、MINICHAMPS製、“Toyota Corolla Reflective Green”の1/43のモデル。
 やっぱりこのリア・スタイルはアウディA3かなぁ・・・。ぼく自身が見間違えたんだから。

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“豆豆研究室のミニカーたち”

2008年11月03日 | クルマ&ミニカー
 
 豆豆研究室にも、同僚などからもらったお土産のミニカーがいくつかあった。

 一つは、Harrod's のロゴ入りのケースに納められたロンドンの二階建てバスのミニカー。箱の裏側にはハロッズの歴史が少しと、現所有者の自慢話が長々と書いてあるだけで、ロンドンの二階建てバスのことや、このミニカーが何分の1のモデルかなどはまったく書いてない。
 ロンドンからの帰りの航空機の中で売られている定番のお土産である。どうせなら一緒に売っている、あの真っ黒なロンドンのタクシーのミニカーも買ってきてくれればよかったのだけれど・・・。

 もう一つは、水色とクリーム色のツートンカラーのフランス車のミニカー。当然フランス旅行のお土産にもらったもの。実はボンネットを開けると、中に時計が納まっている。屋根が開閉式になっていて、オープンカーにもなる。
 車種は分からないのだが、このミニカー(時計?)と一緒に、“プジョー404”の絵葉書が1枚ついていた。
 ということは、これが“プジョー404”なのだろうか・・・。

 もう一つ、同じくフランス帰りのお土産にもらったミニカーにキーホルダーがあるのだけれど、撮影する時に思い出さなかったので、そのうちにアップすることにする。

 残りの小さいのは、最近自分で買ったミニカー。YUJIN製のガシャボン玩具の“スバル360”シリーズから、“SUBARU 1960 K212 450”(黄緑のやつ)と“SUBARU 1963 K142 Custom”(水色のほう)の2台。
 どちらもわが家のマイカーとは無縁のうえ思い出もないので、大学の研究室に飾っておくことにした。

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“フィアット500 アパルト”

2008年11月02日 | クルマ&ミニカー
 
 同じく“イタリア自動車雑貨店”から通販で購入した“フィアット500 アパルト”の1/43のミニカー。

 本当は“フィアット500(チンクェチェント)”のノーマル型のホワイトが欲しかったのだが、品切れだったため、赤の“アパルト”で我慢することにした。
 去年の今頃の“Car Sensor”(2007年10月11日号)の別冊付録についていた「旅するイタリア」というフィアット500の特集でも、白の500と並んで赤の500がイタリアを旅していた。

 チンクェチェントは見てくれはかわいらしいが、インテリアが遊びすぎの印象だし、値段もプントよりも高く設定されていたので、はじめからそれほど欲しいという気にはならなかった。
 この夏休み中に、軽井沢の鹿島の森ロッジの駐車場で1回と、国領駅北側の甲州街道沿いの(工事中の)アルファ・ロメオ販売店の駐車場で1回、現物のフィアット500を見たが、走っているのには未だお目にかかっていない。
 まあ、ミニカーを買って眺めているくらいがちょうどいいだろう。

 * 写真は、Mond Motors製の“500 ABARTH”(“FIAT”とは名乗らないらしい)の1/43モデル。1260円(税込み)+送料500円(但しグランデ・プントと一緒)。

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