豆豆先生の研究室

ぼくの気ままなnostalgic journeyです。

きょうの浅間山 (2019年10月27日)

2019年10月27日 | 軽井沢・千ヶ滝

 10月26日(土)~27日(日)と、1泊2日で、軽井沢に行ってきた。

         

 26日(土)、9時過ぎに出発。
 渋滞は大したことはなく、鶴ヶ島あたりで10~15分程度の渋滞があっただけで、クルマの数は平日よりは多いが、ほぼ順調に流れていた。
 関越の途中の左手に、冠雪した富士山がきれいに見えていた。
 上の写真は上信自動車道にはいってから、遠くに見えてきた浅間山。


 9月に帰京して以来、1か月半ぶりの軽井沢。
 もっと早くに後片づけに行こうと思っていたのだが、仕事の都合と週末の天気が悪いのとで、昨日まで先送りになってしまった。

 少しでも長く秋の日ざしが差し込むようにと、雨戸を閉めないでおいたのだが、今年の9月、10月は例年になく雨の日が多く、効果はなかった。
 それどころか、9月に帰京する際に設置した湿気取りはすでに半分くらいまで水が来ていた。

         

 台風の影響は幸いなかったが、道の路肩に落ちていた木の枝(結構太いやつ)が車道にまではみ出していて、それにクルマが接触して、左ドアに細かい引っ掻き傷ができてしまった。トホホ・・・。
 紅葉にはまだ少し早く、黄葉した木々がちらほらといった程度。

         

 きのうは、昼前に到着したが、曇り空。
 今朝も7時ころに起きると、霧が出ていて、部屋に空気を入れることができなかった。
 ようやく正午前あたりから日が差し始め、窓を開けて、今年最後の空気を入れることができた。

         

 せっかくなので、浅間テラスまで、浅間山を眺めに行ってきた。
 上の写真は、小浅間山方向を眺めたもの。今年の夏、上皇ご夫妻が訪問された大日方村のレタス畑である。
 今後は行く予定はないので、今年最後の浅間山になるかもしれない。


 2019/10/27 記


冬の軽井沢スケートセンター

2019年10月13日 | 軽井沢・千ヶ滝

 ウィンドウズ7のサービス終了に備えて、古いデータをバック・アップしていたら、数年前の懐かしい写真が何枚も出てきた。

 以前にすでにこのコラムに載せたようにも思うけれど、一応アップしておく。

 子どもたちの年齢から推測すると、今から10年から12年くらい前のものと思う。
 もちろん、軽井沢スケートセンターが、冬も営業していたころである。

         

 上の写真は、夏の間はボート池になっていたリンクの東側にあったアイスホッケー・リンク(くらいの広さのリンク)。
 西側は、世界スピード選手権が開催された時のメイン・リンクである。
 背後に写っている白い3階建ての建物が、軽井沢スケートセンターホテルで、確かここに泊まったはずである。

 次の写真は、南側の斜面に作られた、橇(そり)用の滑り台(?)。

         

 スケートリンクの向こうにそびえる雪を頂いた浅間山。

 もう二度と見ることのできない風景である。
 ホテルは今のところ解体されないままだが、名かはどうなっているのだろうか。


 2019/10/13 記