2012年4月8日、春休み最後の日曜日。
天気がよいので、桜見物に出かけた。
例年と同じく、武蔵野市役所前の通り、けやき橋から武蔵境、国際基督教大学をまわった。いつもは国際基督教大学の後で、多磨霊園にもお墓参りをかねて立ち寄るのだが、きょうは東八道路が混んでいたので中止。
人見通りを東に向かい、三鷹消防署前の“ドラゴン”で昼食を食べて帰ってきた。
カメラを持っていくのを忘れたので、数日前の入学式のときに撮った武道館周辺の桜をアップしておく。
上の写真は、田安門から見下ろす千鳥が淵。向こうの建物は昭和館。
次の写真は、靖国神社鳥居前の歩道橋から眺めた靖国通り沿いの桜の風景。
つづいては、千鳥が淵の堀に浮かぶボート。ボートからの眺めもよさそうだが、ボートに乗るためにはかなり長い行列に並ばなければならない。
最後は、首都高の飯田橋出口付近、神田川沿いの桜並木。
この2、3年、東京の桜はどうも色が薄くなってしまったように思う。桜の寿命は50年と何かに書いてあったが、東京の名所の桜は寿命に近づきつつあるのだろうか。
2012/4/8 記